どれだけ段ボールが必要かわからない
ちょっと疲れたので、今日は短めで。
保管用の本のダンボール(みかん箱大)が5つではとても足りなくて、あと10個注文しました。それでもきっと足りないと思います(ーー;)
さらにネットオフに送る分も、もう6箱注文しました。これもやっぱり足りないだろうな。
送るのは20日の予定ですが。それを送るとトータルで18個になります。
この前送った12個分と処分したものとですでに1,000冊越えたから、結局我が家には何冊の本があるのか(あったのか)不明です。
おまけに端切れもダンボール2箱分くらい出てきたので、これも悩んでいます。素材は綿とポリエステルちりめんでわがらがほとんど。人形の着物を縫うためと、がま口とかバッグを作るために買ったらしい。
使ってくださる方があれば差し上げてもいいんですが、どうかなあ??
ハンドメイドする人は限られていますし、難しいかもしれませんが…。
昔、洋裁も編み物も普通にやってたから、今でもできるはず、と言う気分が抜けないんですよね。
今はPC関係のお絵描きしか完成させる気力がないのにね。
いつまでもその自覚が持てないでいます(ーー;) 困る… (T-T)
なんでも残っているものだ
昨日の発掘品はこれ。
28年前の年賀状イラスト。
このころは仕事から帰ると毎日一心に原稿三昧してました (^_^;)
だからペンにもすごく慣れていて、思うような線が描けていた時代です。
習うより慣れ、とはよく言ったものです。
でも私はアナログの頃から、カラーの線画は強弱をつけないでフラットに描いていたので、現在も線はフラットです。
だからモノクロアナログ原稿の線はいまはもう描けませんね (ーー;)
でも30年近く経っても描いていたときに何を思っていたかはかなり鮮明に思い出せます。
デザイン会社勤務中で、まだMacが導入されてない頃ですね。
この年賀状も二つ折りにするようにA5くらいで描いて、会社で印刷してもらったと記憶しています。印刷関係の事を学びつつ、特権みたいに作らせてもらったありがたい時代でした。
その頃はまだ写植屋さんの仕事があったなあ…。
いまはあれもデジタルでしょう。
昔はあったけど、いまはない仕事など
私はまだ10代で療養中の頃に、写真製版というか、そのためのトレースを習いに行ったことがあります。プリント生地の版を色別にセルに描く仕事。
そこにいた社員の人と合わなくて、1週間でやめましたが、あの仕事もPCの時代になって成立不可能になりました。その会社いまはありません。
なにもAIだと特記しなくても、PCの技術だけでなくなる仕事だって少なくなかったのです。これから先の未来にも、なくなる仕事はあるけれど、残る仕事だって結構あると思います。
過去を思い出して未来を見ちゃった。温故知新ですね (^_^;)