お絵描きは最高の瞑想
ひとやすみの大切さを思ってしまう。
今日は久々にちょこっとお絵描きしていたら、見事に俗世のこともSNSのこともブログのことも忘れていた。
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) March 22, 2019
すいません。やっぱり生半可な瞑想よりも絶大な効果があるな。我ながら驚く。
完成はいつでもいいけど、「描く」という行為と精神状態が大事なんだと思う。
私の心のバランスを取るのにどれだけ重要であるか、思い知らされます。
ずっと瞑想だとかマインドフルネスだとか感じてたけどね (^_^;)
お絵描き出来るかどうかはわかりませんが、むしろ片付けしたいけど。
涙もろいのは頑張ってるから?
実はここんところ、私は非常に涙もろいのです。
羽生さんのショートプログラムや、ランビエールさんの源氏の姿に感動してうるうる。
消防士の息子さんにお弁当を作っているお母さんが、息子がゆっくり味わって食べているのを見て、じーんとされている。
それに甥っ子を重ね合わせてまたうるうる…。
原則、美しいと感じるもの、愛おしいと感じるものに反応します。
このままでは大変に涙もろいおばあちゃんになるんじゃないかとちょっと想像していました (^_^;)
でもこういう記事を見つけました。
だから、決して、涙もろいことは欠点ではないのです。
むしろ、普段頑張っている証なのだと思います。ギリギリのところでなんとか踏ん張っている。そのような状況では、たとえ小さな刺激でも反応してしまうものです。
そのひとつの表現が涙を流すことなのだと思います。涙は「無言のSOS」なのかもしれませんね。
・ひとりでやろうとしない
涙もろい方は気を使い過ぎたり、ひとりで頑張ろうとする傾向が見受けられます。
もちろん、自立して頑張るのはとても大事です。
でも、たまには誰かに頼ってみませんか?
誰かに頼り、それを受け止めてもらえた時、張り詰めていた緊張が解けるでしょう。
ご自身を緩い環境におくことで、張り詰めた状態から脱け出せ、外的刺激に対して過剰反応しなくなるでしょう。
ああ、いまはまさにこれだなあ、と思います。
でもこれは私が動かないと実現しないことだからね。
もうちょっと頑張らないと。
まあ、いいか。
涙もろいおばあちゃんというのはそれだけ豊かな人生経験をしてきているのだろうな、と思います。悲しくて泣くよりも感動して泣く方がずっといい。
いくつになっても心がふるえる状態は大切にしたいです。
それと涙は眼の保護もしてくれてるし (^_^;)