少し前向きに変わってきた
昨日、予定通り、クリニック受診してきました。この頃忘れないようにメモを作っていく習慣ができました。弟もこの頃連続で受診出来ています。本人に言わせると多少なりマシらしいです。
「看護師さんに頭を使いすぎだと言われてます(^_^;)」「今、使わずにいつ使うんやなあ。家なんて大きなことやし」ということで。私も今がその時だと思うので、無理をしてでもやってるんだと思っています。勝負所みたいな感じ。タイミングというのも大事ですし。
閃輝暗点みたいな状況は、デパケンが片頭痛の予防になるけど、もうちょっと様子を見ようか、ということになりました。
今現在少し頭が痛いですが、曇りの日にはわからなかったけど、昨日は晴れて太陽の光も眩しく感じたので、そろそろ白内障っぽいのかな?と思ってみたり。(でもこの近くには眼科がないから不便です)
弟は腰痛でリリカをもらっていたのが少し減りました。引越しが済んだら、ベッドにすれば腰痛がましになるんじゃないかと思っています。私がそうだったので。「セミダブルが」欲しい」とか言ってますが。私なんてシングルベッドから落ちたことないのに、セミダブルでないと落ちるのか??まあ、探しますけどね。
先生に話していたところでは、弟もやっと覚悟を決めたみたいです。やはりお金のことでは安心したいと思ったのではないでしょうか。でも腰痛持ちだから力仕事はやはりあてにできませんが(ーー;)
私も、自分がそうだからわかるんですが、人って納得しないと動けないじゃないですか。だから他人を動かすときには「納得させる」というのを目的にします。たとえ弟でも。
で、この場合は口うるさく言うよりも、黙って黙々と作業するのが有効だと思いました。まあ、これが通じない人もいますけど、弟の場合はなんとかなるだろうと、やはり長年の付き合いの姉弟だけあって…(^_^;)
ベッドがどうの、使わなかった流木はオークションで売れるかだの、インターネットがどうのと言い出したので、まあそれなりに覚悟したんじゃないかと思います(^_^;)
流木みたいな趣味的なものは売れるかどうかわかりませんが、メルカリなら売れるのも早いらしいけど、ヤフオク出品を代行してくれる人もいるみたいだし、頼んでもいいかもしれません。
あ、そういえば昨日、先生にも話してしまった。なんだか両親がすごく案じてせかしていて、父などは夢で地震を警告していたと思うんですよ。意志として伝わってきたのは自然災害みたいだけど、この環境で家が壊れるのはやっぱり地震じゃないかな、と。昨年末の相続登記以来、ずっと背中を押されている感じです。
この老朽家屋が倒壊するくらいの(南海トラフか?)地震が起きたとして、それでもし、倒壊して幸いにも生き延びたとして、そうしたら行くところは仮設住宅を経て公営住宅だしなー(^_^;) 自主的に行くと言うのもありかもね(^_^;) 先生も真面目に聞いてくださっていましたが。
阪神淡路大震災で神戸あたりの公営住宅はほとんど被害がなかったそうです。私が希望しているところも新耐震基準ですし。なんかそういう両親の警告的なものを感じます。
それでも弟というかなり大きな障害がなんとかなるから、それはホッとしました(^_^;)
ダンボール6個の本の断捨離
で、さらに昨日の午後にネットオフのダンボールが届いたので、黙々と箱詰め中。ああ、でもこれいっぱいに入れたら重くて腰に危険。玄関まで運んでから封をしないとなあ。鬼のように重い(ToT)
すでに5箱がいっぱいになっています。取りに来られるのが土曜日なので、もう一箱も一杯になるでしょう。今日はピアノ屋さんが来られますが、それが済んだら玄関に持って行ってもいいかも…。
重いよ~。ネットオフは雑誌や同人誌はダメなので、そう言うのは東京の古書店に引き取ってもらおうかと思うんですが、まだ色々出てきそうで…。
雑誌でも「幽」と言う怪談専門誌とかあるんだけど、そういうのを引き取ってもらえるところってないのかなあ???綺麗な状態なんだけどなあ。
怪談とか、ホラーとかかなり出てきましたが、私は寝る前に読んでも全然怖くないんだよね。熟睡してしまう(^_^;) 重松清さんとかも結構あった。多分「悼む人」だけ残すと思います。
私は遠野物語を何冊か持っているんですが、角川文庫の遠野物語の中から「この本を生涯の友とす」と言うメモが出てきました。よく覚えています。
高2のお彼岸、私は膵臓を悪くして療養中で、母と祖母はお墓まいりに行っていて、一人で布団の中で留守番していました。そして読んでいたんですね。
あれもほぼ直感で(^_^;) 17歳の私が書いた通りの生涯の友になっています(^_^;)
(この頃、あれにも口語訳が必要だと言うことにいささかショックは受けていますが…。日本語のインパクトやリズム、訳さない方が迫力あるのになあ)
文語文くらい普通に読んでくれないかなあ。