なんとなく気ぜわしいです
抽選とかいうのはあくまでも時の運ですが、最速でそのチャンスに恵まれた場合(もちろん1、2年かかることもありますが)もしかしたら引っ越しが6月ごろになる可能性がなきにしもあらずだよね、と気が付いたので、結構慌てています。
もっと遅くなってもどのみち荷物の整理は必要だし、夏になってからだと地獄だし。そうすると3・4・5がいっぱいいっぱいの片付け時期じゃないかと… (>;´A`)>ウワァ!
疲れるとか言ってられなくなります。もう今日から3月だし (ーー;)
昨日は自作、手編みのカーディガンも何枚か処分しました。中細毛糸で丁寧に模様編みしてあるの。すごく手間ひまかかってる。いまではもう出来ないです。そんな気力がないし。
特に手編みはまだ洋裁を習う前、高校時代の療養中に母に習って編んでいたものです。母は私の幼い頃に編み機で編み物の内職をしていました。当時はまだ子供の服なんかろくに市販されていなかったので、毎日1着ずつとか仕上げていたと思います。そういうのを横で見ながら育ちました。
「近所の人に、恭子ちゃん、お母さんは?て聞かれたら『ママ、あみもの』て返事してたで、と祖母に聞きました。
機械編みでも手編みでもゲージの出しかたは同じなんで、私もなんとなく見てたからわかります。
よく覚えているのは秋の日差しの中で、学校のことを考えながら(長期欠席中)編んでたことかな。食後はしんどいから横にならざるをえないんですが、それ以外の気分がましなときはそういう手仕事をやってたんですよね。つくづく「なにもしない」ことが無理らしいです (^_^;)
でも過去の作品を「時間の無駄」とか思っちゃ駄目なんだよね。どれも貴重な経験、かけがえのない作品だから「私は出来る」という現在の自信にもとになっていると思います (^_^)
知らない人は知らないから「出来る」根拠はわからないと思うんですが、でもそれだけの経験と完成させたことによる自信が積み重なって現在の私がいるわけで。
まあ、自信なんてそういうささやかなものでも積み重なると馬鹿には出来ないということだと思います (^_^;)
なんとなく始めて、なんとなく14年以上続いたブログ。
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) February 28, 2019
なんとなく始めてなんとなく11年のTwitter。
なんとなく意識して始めた個人サイト19年目。
「なんとなく気負わない気楽さ」って大事かもしれない。
ここまでくるとそう思います (^_^;)
肩の力が抜けた継続力。 pic.twitter.com/SpVYuM5T5W
家一軒分、いや家ごとまとめて断捨離すると、その空きにどれだけ新しい「何か」が入ってくるか楽しみですが、自分が倒れる不安も大きいです。
もしも倒れずにすんだら、私のレジリエンスは相当なものだと思います (^_^;)
腰に爆弾抱えた人ばかりだ
で、昨日、従姉その1に電話で家の話をしていたんですが、私が希望している団地には、ホームセンターでパートしていた時代によく商品を届けに行ってたそうです。数年前だよね。
「その頃はわりと空き室あったけど」とのことでした。当時はお子さんも多かったらしいですが、いまはどうかな?「エレベーターのないところはやめときや。これから歳取るんやし」と言ってましたが。それはもちろん私もそう思ってるし。
従姉はそのホームセンターで重いものを持ったりして腰を痛めて手術してるんですよね。だからいまだに腰には爆弾が…。いや、ボルトとかそういうのかな?入ってるし。
「あ、心配せんといて。お任せパックとかに頼むと思うし」「あの裏の部屋の本の山どうすんの?」(さすがによく知ってる)「いやー、なるべく処分するけどな」
…私は知っている、大学時代の従姉の部屋、4.5畳の部屋の半分が本で埋まっていた事を (^_^;)
そこまで行くのにあと3ヶ月かなあ。大変だなあ…。でもそこまでたどり着けばあとは増やさないようにすればいいんだし…。
「そやけど、3、4月って人が動く時期やなあ。空き室が増えそうな気がする」「そうか。そういう可能性があるなあ、時期的に。期待しとこう (^_^;)」…と、まあ、そういう話になりました。だから余計に焦ってる次第。
「いつでも用事があったら声かけてや」と言ってくれますが、腰に爆弾抱えてる人に無理は言えませんし、言うつもりもないですが。
従姉その2にも近いうちに電話しよう。
今年は暇がないから、サイト開設記念の絵はやっぱり無理っぽいかもしれません (/_;)
洋服の処分をしているけど、もう下着類とか寝巻き以外は死ぬまで買う必要がないと思います。
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) February 28, 2019
母の服もまだ残ってたし。なぜあるのかわからない(誰もしているのを見た事ない)狐の襟巻きまで出てきた。私は首に巻くのも嫌いだし。
昔は流行ったのかな?でも母もしていたことないけど…。なぜあるのか謎 pic.twitter.com/RsnPzcFUaq