多少は気分がマシな夜にこれを書いて予約投稿しております。なんだかそういうのが癖になるかも… (^_^;)
薬の調整は難しいなあ…
昨日は受診日で、結構薬局で待っていたので時間がかかりました。ちょっと疲れた (*-д-)-з
セロクエルですが、昨日は午前4時起きで体調を整える必要があったため、一日休みにしました。昨夜からはまた飲んでますけどね。セロクエルそのものは25mg以上しかないんですが、ジェネリックのクエチアピン錠というのに12.5mgがあって、毎回ハサミで切るのも面倒なので、そちらでいただきました。
えらく過敏だと言われました。そのわりにデパスは大丈夫みたいだと…。まあデパスは多少は眠くなりますが、それで爆睡するほどではありません。最近の私はもともと眠りがとても深いようです。地震の余震とか台風とかほとんど気付かない感じですね。
でも午前2時起きがなくなったのはありがたいです。仮に目が覚めてもトイレに立って、戻ってくればまたすぐ眠れますし。22時前後から5時前後までまとめて眠れたら上等だと思います。
クエチアピン錠(セロクエル)は慣れてくるとあまり感じなくなるらしいですが、私はずっとこのままの量で大丈夫な予感がします (^_^;) この種の薬に対する感受性は多分強いと思います。なんとなく自分でわかります。調べると結構広い症状に効くらしく、最高一日750mgまでいけるらしいですが、それだと私は目が覚めないと思います (^_^;)
まだ腰の痛みが残っているらしい弟はリリカの量が少しだけ増えました。これも副作用で眠くなるらしく、それはいいんですが依存性があるらしいのが気にはなります。デパスにもありますが、私は減らした方なんで、すべての人に対してそうじゃないかもしれませんが、でも気にはなりますね。
うちの母が癲癇発作を起こしたのもベンゾジアゼピン系の薬が眠れないかなにかで徐々に増えていたのを私が把握仕切れていなかったからですが…。死にたいとかそういう理由じゃなくて、うっかり飲みすぎた感じだしなあ…。うっかりODとでもいうか…。そういうのもあるしね…。
これもいきなりやめるとまずいと思うので、やめる時は様子を見ながら減らしていく必要がありますね。
発達障害ではないけれど…
昨日、発達障害について、Tweetしていた人がありました。具体的にそういう症状になるのか、というのがわかりやすかったです。
発達障害と体調不良
— Nikov (@NyoVh7fiap) July 29, 2018
「脳が疲労すると、思考力や集中力の低下だけでなく、重い疲労感・倦怠感などの身体症状にもつながるのです」https://t.co/CBzKaAJF9P pic.twitter.com/EFojeoZT3j
インフルエンザのような倦怠感、というのは私も日常的に感じているものですが、でも私はおそらく発達障害ではないと思います、簡易的なテストをしてみてもあてはまらないし…。
でも、原因はわからなくても症状はあるんですよね。私の場合はたぶん生まれつきの自律神経系統の症状じゃないかと思います。これってたぶん原因がよくわからないやつですね。本態性かもしれません。おそらくそうだろうと思います。発達障害の人よりもレアケースかもしれません。
子供のころからずっとそうでしたので、自分の遺伝子のコピーを持つ子供は可哀想だから欲しいと思わないわけです。
何十年と継続してきたなかにお絵描きや読書と並んで「規則正しい生活」というのもあります。「自分を律する生活」と書くとなんとなく皮肉な感じになりますが… (^_^;)
なるべく自律神経の調子を狂わさないために、子供のころから何十年と地道に「規則正しい生活」を続けていても、この努力はほとんど誰も知らないだろうと思います。家族ですら。本当に眼には見えない継続の力でもありますね。
あえて破ったのは家族の看病や介護の時か、もしくは軽躁状態でやりたいことが止められなかった時とか(でも仕事はとてもはかどった)なんですが、それ以外はほとんどルーティンワークみたいに狂わせない努力を続けてきました。
でも、それでも狂うから始末が悪いのです (ーー;) 自律神経というやつ。台風とか低気圧とか、気にしないようにあえて天気予報を見なくても身体のどこかのアンテナが勝手に反応するから、勝手に狂ってくるんですね。厄介だと思うな、我ながら。
なかなか普通の人並みに動けないのも発達障害の人と同じかもしれません。五体満足で普通に健康に生まれたら、それだけでもすごく幸運なことかもしれませんよね。私が人並みであろうとして努力しても及ばないのに、普通にしていて健康っていうのはやっぱりいいなあ、とちょっと思います。
(でももともと元気な人は途中で病気になるとギャップの大きさで戸惑うんですよね。いいのか悪いのかわかりませんが。)
…思いますけど、だからといっていま現在の自分が嫌いなわけではありませんし、劣等感もほとんどありませんね。劣等感持ったところで「これが私だからしゃーないよね」という感じ。
でも少しでも体調が戻れば仕事がしたいです。もとより人並みなんて考えていません。内職よりマシな程度でいいなあ。月に数万でもいいな。技術が活かせたらいうことないですが…。せめて死ぬまで好きな絵を描ていたいし、本も読みたいし、だから仕事がしたいです。週に十数時間でもいいから。
まあ、人生なんてもともと不公平なもんです。満たされているところと、足りないところが千差万別なだけにね。だから本来は比較するのもおかしいのですよね〜 (ーー;)
お絵描きはここまで。
伝統的な「かさねの色目」はほぼ描き尽くしたので、このごろは創作することも多いです。