なかなかしんどさが抜けません (ーー;)
ああ、肩が重い…(>_<) 「誰か乗ってるんなら重いから降りてよ!」とか文句言ってますが。この話をしたら、昨日作業療法士さんが「同じようなことを言われてる患者さんがいらっしゃいますよ」とのことで、日によって移動したり重さが変わったりしているみたいな…。
私の場合は朝がもっともしんどくて、夕方以降、夜に近づくにつれてマシになっていくパターンです。このへんはうつっぽいですね。
そろそろセロクエルの反応もわかってきたので、昨日から1/2錠にしてみています。1錠だとほとんど寝ている感じがするので、横になると寝てしまうから、やっぱりきついなあ、という気がして…。
1/2錠にしてみたら、普通の人の睡眠パターンに近づいてきました。午後10時頃に寝て、朝5時前後に目が覚めるパターン。5時ならもう早朝ではないと思うし。それから起き上がるまでに1時間くらうはうだうだしているし、これくらいがちょうどいいのでは?と自分では感じています。昼寝があまり必要ではないかも…。
ただし、どうしようもない全身のしんどさはどうしてもとれません。今週はお昼のおかずとかお弁当を買いに行くだけでいっぱいいっぱいで、どこか受診するとかいう気力もありませんし…。…と近所のおばちゃんと話してたら同じようなことを言われてましたが…。しんどいねー。なんだかどうしようもないけれども…。夏にぶつかったのがちょっと痛いかも。暑い間は動ける気がしません (*-д-)-з
母の祭壇を片付けるために仏壇まわりを片付けないといけませんが、それもなかなか… (*-д-)-з
このしんどさが抜けないと正直なにも出来ない気がします。
出来ることを活かして行こう 病気とのつきあいかた
作業療法士さんの担当患者さんの中にアルツハイマー型認知症の方がおられるそうですが、そのかたもお聞きする限りでは前向きな方で「自分が記憶出来なくなったのは仕方がないから。外付けHDDを利用したいと思っています、と。
その方の外付けHDDはタブレットだったりメモだったり、スマホだったり、生きている人間だったりするのですが、そういう姿勢っていいなあ、と思います。
失った昨日をいたずらに嘆かず、残った機能を活かそうとすること、すごくいいな、と思います。
「僕はアルツハイマーだから忘れていくのは仕方がない。だから外付けHDDに頼ろうと思う」その人の外付けHDDはタブレットだったりスマホだったり、生きている人間だったりするけれども、そうやって行先を悩むのではなくて、代わりに道を作っていくやり方はよき依存の一つではないかと思う。
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) July 11, 2018
その人の為に出来ることを周りの人間は考えていくだろうと思うし、そのことでその人は社会の中で自立と貢献が出来ることになる。そういう生き方ってちょっと素敵だ。
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) July 11, 2018
出来なくなったことを嘆くより、出来ることを工夫していこう。
病気に対するこの視点は大事
鬱を療養→回復と経験して悟った事
— sidoo (@sidoo09221023) July 10, 2018
鬱に最も良いのは「鬱と一生付き合っていく」という覚悟
元気だった頃に戻ろうと奮起する人は、きっと再発する
大切なのは、衰えた自分に合った生き方をする事。以前ならもっとできたのに、と悔やむ気持ちも勿論ある。だが、ゆっくりな人生も案外悪くない。#鬱病
諦めるのとはちょっと違います。どこまでも前向きにできることを活かしていく姿勢。
カウンセラー向き?? (^_^;)
昨日そういうことも含めて作業療法士さんと話していたら、「そういう視点とか出来ればいろんな方に話してあげてくださいね」というようなことを言われました。私はそういう風にうまく病気と付き合っているタイプらしいのです。
まあ、これは結構生まれつきのところもあるかもしれませんが…。
なんか私って昔から、本来人のカウンセリングをする立場のプロの方、資格をお持ちの方とかから相談を受ける機会が多いかなあ?とふと気が付きました。相手の方の職業を気にしているわけじゃなかったから忘れてたけど、まあ、患者としては自己分析に慣れているのとか、わりと冷静におつきあいすることが可能で、感情的にならないとか、そういうのはあるかもしれませんね。
まあ、そういう感じで人生経験だけは無駄に重ねてないと喜んでもいいのかなあ?? (^_^;) どんな経験も無駄にはならない、と思えば、マジで生涯が勉強ですよねo(^-^)o …そういうの好きかも… (^_^;)