久々に伏見稲荷
昨日は突然思い立って伏見稲荷に行ってきました。タクシーの中でもまだ悩んでいて「日曜だし、人が多いですよね?」「多いですよ。どうされますか?」「うーん…。ダメもとでいいから(なにが?)行ってください」人が多いので、いつもなら駐車場まで行ってくださるところ、道で降ろされました(^_^;)
まあ、奥社まで行けるほどの元気はなかったので、本殿に参拝してきました。一昨年の年末以来です。去年には行ってなくてなんとなく気にはなっていたので…。
人はやっぱり多いですね。ここで人が入らない写真を撮ろうと思ったら、夜明け前後くらいでないと無理かもしれません。
その場所邪魔だからどいて欲しいなあ、と思うけど、きっと私も他の誰かに邪魔だと思われてるでしょうし…(^_^;) なにかと便利なフォトですが、今回はほとんど撮影出来ませんでした。
おみくじ引きました。やっと一昨年のおみくじを返却出来ました(^_^;)
私はおみくじは財布の中などに入れて時々見返すんですよ。その場で結ぶことはしません。忘れちゃうし。次におみくじを引くまでは大事に持っています。
で、今回は 「第27番 吉凶相半」でした。
吉凶どっちもあり?どちらでもない?
検索してみるとちゃんと書いてありました。
「大大吉」なんてあるんだ。知らんかったわ〜。
お返しした古いおみくじは「凶後吉」でしたし。読み方によってはどうとでも取れそうなので、私は「精進努力によって改善する」という意味に取っています。
まあ、あんまり細かいことは気にしませんが、昨日の「第27番 吉凶相半」は結構耳が痛いことが書いてあったので、なるべく気をつけようと思っています。
詳細は載せませんが、旅行、失せ物、商売、転居、病気などはいずれもダメみたいだし、まだ動く時期ではないんだと思います。
もうここ10年以上「待て」の状態にいるみたいなんで、しびれを切らしてはいますけど、まだ準備段階だと思えばなんとかなるかな…。
ここの神様結構シビアな感じがあります。甘やかしてくれないというか、ちょっとツンデレ?かもしれない(^_^;)
坂道では堪える股関節
参道の途中から、ショートカットで母の特養に向かおうと思いまして、住宅街を歩き始めたら、想定よりもアップダウンが多くて、まもなく股関節が痛んできて、何度か電柱に捕まって立ち止まって太ももなどさすったり…。
そういえばマッサージの先生に「右足が全体的にパンパンに硬くなってますよ。どうしたんですか?」ってこのあいだ言われたなあ…。別になにもしてなくて、右足を上にして寝ていたら、ときどきものすごく重だるくなるのはあったけど…。
股関節の開き方が左右で違うんで、そういうのもあるのかもしれません。足が痛いと結局腰にも響くんですが、軽く痛だるいかも…。でもまあ、なんとか母のところまで行って来れました。距離にして10分くらいだと思いますが…。
変わりがないのがありがたいけど…
今日の母は口は懸命に動かしているんですが、声がでないのか出しにくいのか、なにが言いたいのかイエスとノーで確認していくしかありません(ーー;) 時々咳が出るらしく、おでこを触ったら冷たいですし、都合で痰吸引も出来るようにスタッフにお願いしてきました。
今週は金曜日にまた行きます。カンファレンスですね。入所してからちょうど丸3年になるのかな?本当にそれからもいろいろありましたね。
誤嚥性肺炎で入院したり、褥瘡がひどくて感染防止のために右足切断したり、あまりに食欲を出してくれないから胃ろうにしたり…。足の切断の時は姪に電話とメールで説得してもらいました。昔のようでも、ついこのあいだのようでもある。
「変わりがありません」というのが一番ありがたいのです。
私は基本的に神様になにかを頼まない人間なんですが、今日ばかりは母と弟の健康を願ってしまいました。家族の問題は私の問題に直結していますので…。
あー、でもそろそろ「もう準備はいいから進め」という合図が欲しいと思います。何事もタイミングがものを言うんですけどね…(^_^;)