日曜日ですが…
体調によりますが、調子がましならばこれを予約投稿にして、母のところに行こうかなあ、と考えています。また金曜日にはカンファレンスに行きますが、このあいだ来て欲しそうな感じだったので…(^_^;)
そういえばこのあいだマッサージの先生に「恭子さんは比較的マメに顔を出されている方じゃないですか?」とご指摘いただきましたが、よほどご近所でなければわりとマメに通っている方かもしれません。結局はこれもあとから後悔したくないからね。そういう気持ちが大きいのですね。
3.11
あの大地震と津波は多くの人の意識を潜在的な部分から揺り動かしたような気がします。価値観とかいかに生きるか?という根源的なものに至るまで…。
私が感じているのは、いかに後悔を残さずに生きるか?ということと、自分が人のためになにが出来るか考えずにはいられなくなった人がかなり増えたんじゃないかと…。個人的にはそういうことをすごく感じます。
そのために自己との対話の必要性に迫られる人も増えたような感じ。メンタル面も身体面も。
自分との対話。自分の身体との対話。身体をよく理解するために学ぶこと、感じること。適切な治療を受けること。自分の持つ力をベストなタイミングで最大限に近く発揮するにはどうしたらいいのか?
それ以外にも彼がいつも真摯に考えていることはインタビューをまとめた本を読むとよくわかります。かなり先のことまで見通していないと出てこない言葉だなあ、というのがわかります。
彼らの生き方に学びたいと思う
こちらの記事も。
スポーツに対する姿勢ですが、でもこれは総合して我々が実生活に活かせることだと思いました。例えば精神疾患にもね。
自分の人生は自分でデザインし、自分で選択して進んで行くだけのことなんですが…。いわゆる「統御感」というやつです。人のせいにしない、人任せにもしない。
そのへんのことは私も心掛けていることで、内面を言語化するにあたってはブログというのも役立っているかもしれません。私も考えるのが好きだから…。
内臓の病気もそうですが、精神疾患もすべてとはとても言えないけど、多少はコントロールできている気がします。私は父の介護に入るまでは1日の半分は寝込んでたくらいだったので…。いまはそこまでじゃなくて、なるべく起きていたりしているから…。
自分ひとりならもっとダウンしていたかもしれませんが、使命感のようなものがあって、それで起こされている気がします。
誰かに言われたわけじゃなくて、自分の意思だけど、その自分の意思が大事なんだと思います。
まあ、決して思うようにいかないから病気なので、自分に合った薬をちゃんと服用するとか、基本的な生活リズムは守るとかも必要不可欠ですが、出来れば考え方の柔軟性が加わればもっといいと思う。
いつでも心掛けていることは「後悔しないように生きよう」ということですね。自分が一番大切なものを見失わないようにするのはもちろんですが、家族や友人に対しても、いつも後悔が残らないように、と考えつつ生きています。こういうのもある種のプライドかもしれません (^_^;)
いやー、でも自分の心に正直に生きるのって大事だと思います。
フォトブック出来てきました (^_^) フォトレタッチも腕が上がったかもしれません。
これ以外にも羽生君の写真集とか、流水りんこさんの「インド夫婦茶碗」とか、相変わらず脈絡のない読書のラインナップですが… (^_^;)