お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

あちこち並行してやってるから完成した実感がない

 

ひとつのことに集中出来ませんが…

 


ぽつぽつといろんなことを少しずつ、あちらをやったりこちらをやったりしています。

 

郵便配達のお兄さんがハガキを届けてくださったので、年賀状の原稿も作り始めました。私個人用のと家族用のと2種類。年内にサイトで配布する壁紙やもろもろ作らないといけません。来年用に描いたイラストだから、サイトを更新するのも来年お正月ということになります。作品用の素材は出来たから、アップロードしないでページだけ作っておいてもいいんですが…。

 

年賀ハガキは裏面だけ両方とも先に作っておいた方がいい気がします。

 

今日は午前中にトイレの床にクッションフロアを貼る件で、具体的な見積もりと、サンプル持参で工務店の人が来られます。

 

お風呂はお風呂のリメイク専門の工務店にお願いしましたが、今回のは総合的なリフォームの会社です。地元のチラシがポスティングされていたので…。サイトを確認したら「小さなことでもどうぞ」とあったので、メールで質問した次第。

 

私、結構こういう会社を捜すのが上手いのか?と2年前の自室のリフォームでも思いましたけど…。近所の人や知り合いに話したら「えー、そんな値段で?」とちょっと驚かれます。安くて良心的なところがいいんですよね。検索慣れしているおかげかもしれません (^_^;)

 

 

確かにいっぱいいっぱいだけど…


で、昨日、作業療法士さんに「こういう次第で、仕事を捜しに、というか、相談と情報仕入れのためにジョブパークに行きたいとずーっと思っているけど、なかなか行けません」とこぼしていたら、「それはいまのこういう現状でいっぱいいっぱいなんじゃないですか?」と言われました。そうかも…。

 

仕事をしていなくても、それなりの家事はしていますし、母のところにも耳鼻科にも毎週行ってるし、買物の行ってるし…。まあ、結構忙しいかあ…。ヘルパーさんも週に一度で、私の手が及ばないところを掃除してくださいますが、なにしろ弟が「出したものはもとの場所にしまってくれ」と毎日言いたくなるくらいなので…。いい歳の大人なのに手がかかります (ーー;)

 

経済的な安心=病状と日々の安心、でもあるので、経済的な余裕はどうしても欲しいですが…。なんとかなってくれないかなあ…。

 

「うちにある片付けていないものを見たら眩暈がします」とも言ってました。「ああいうのは気付いた人にかぶさるし、しかもそれだけしんどいんですよね、という会話をこのあいだ大家さんとしてました (^_^;)」そうで…。

 

うちの家族はいままでみんな見て見ないふりをしてただけだと思います。実際になんとかしたくても、ゴミの処理には相当お金もかかりますし。2トントラックでも足りないくらいに、家具やらあって、おまけにピアノなんてどうしたらいいのか…??

 

うちはほぼ6部屋くらいあるんですが、半分は物置同然になっています (ーー;) 十数年前に甥や姪が使っていた布団まで残ってるし…。もう本当にどうしたらいいのかわかりません… (T-T)

 


人間関係の断捨離は無理じゃないのかな?


人間関係はその時に応じて変化していきますが、なんというか、仮に誰かと喧嘩をしたとします。で、とことん相性が悪いしこの人とは合わないわ、という相手がいたとして、その人がすごく健康で、経済的にも問題なくて、他の人間関係などに恵まれている人ならば、安心して(?)距離を置いたりすることが出来ますが、難しいのはやはりそういう元気な相手じゃない場合ですよね。

 

家族でもそうですが、問題のない家族を投げ出すことは出来ても、病気だったり、高齢だったり、障害があったり、経済的に不安定だったりすると、やっぱり心配が残るから、投げ出せませんね。母にしろ弟にしろ、今は私にはそういう存在ですし…。

 

 

ものの断捨離をしている人は人間関係の断捨離とかもしてるんだろうか?とふと思ってしまいました。ものの断捨離よりもずっと難しいですよね。まあ、そういうのが「しがらみ」というやつなんだろうなあ… (ーー;)

 

でもなあ…。社会から孤立することを思うと「しがらみ」でもあるのはありがたいようにも思います。独身、無職でもなぜか一応主婦になってしまってるし、家長にもなってしまっている不思議…。

 

「長女が言う『大丈夫』は実は全然大丈夫じゃない」という分析があるんですが…。確かにそれはそうなんですが、私に限って言えば、大丈夫じゃないことでも、強引に「大丈夫」に持っていくことは出来るかもしれません (^_^;) それくらいのコミュニケーション能力はあるので、そこは自分でもよかったと思います。

 

 

f:id:haruusagi_kyo:20171108194523j:plain

 

 

 

 

Copyright (C) 2001-2018,Haruusagi All rights reserved.