とにかくお風呂に入りたい!
いよいよ浴槽塗装も明日に迫りましたが、一気にやるのはしんどいので、ぼちぼち少しずつお風呂まわりの掃除などをしています。一部分綺麗になるときっと手をつけていないところが目立つんだろうな。覚悟しないと…。
気持ち的にはこういう大きなことをやるのはしんどいんですが、寒くなると末端冷え性だから毎日お湯に浸かりたい一心で、なんとかやっている気がします。
大変だなあ、を上回る「何か」が必要なんですね。私の場合は39度の高熱があってもお風呂に入りたい、という気持ちがそれかなあ、と思います。熱が上がる時ってお湯の中にいても悪寒がするんですよね。で、お布団に直行したり。そういうことも過去にはありました。
うつの時でも、どんなにしんどいと思っていてもお風呂だけは毎日入ってました。鉛様麻痺の最中でも、夏場はシャワーだけですが、なんかいろいろ洗い流せる気持ちになって、すっきりするような感じ、かな?だから短時間でもきっちり入って着替えて、洗濯して、そこで切り替えが出来るような気がします。私だけかもしれませんが…。
本棚とベッドを並べるのが楽しみで…
一昨年の自室のリフォームはもう畳が腐っていたし、あれもやらざるを得なくて、でも頑張ってやったら書棚コーナーが出来るし、ベッドで眠れて、腰痛がマシになるかも(これは実際そうでした)という期待と楽しみがあったので、大変だけど、なんとかなりました (^_^;)
しんどさに好きなことが勝つか負けるか?の勝負なんですよね。
もともと私はインテリアとか建築とかに興味があるからかもしれません。不動産広告の間取り図を眺めるのが好きです。よくフリーペーパーに入ってる広告の間取り図とか飽きずに眺めています。平面図を眺めているとそのうち立体に見えてくる…、というか、想像力で勝手にそうなるんですが、賃貸の間取り図とかは特にそうですね。ほぼ三次元に見えてきます。
地図もそうなんですが、平面を見ているうちに三次元の絵に見えるというのは、Googleのストリートビューと似ていて違ったりするけど、あちらも結構楽しみに見ています。学生時代、地理が好きで得意でした。
変な間取り図はお好きですか?
まともな間取り図もいいんですが、時々とんでもない「変な間取り」があって、こういうのを見るのも大好きです。変な間取りを三次元に再構築するとさらに笑えてきます。
- 作者: ヘンな間取り研究会
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変な間取りがテーマの本も出ていて、しっかり持っていますが、こういうサイトもありますね。
1ページ目の鋭角な三角の部屋はたまたま広告で見てストリートビューで確認したから本当に存在します。階ごとに廊下の向こうがシャワーだったりトイレだったりしてました (^_^;)
世の中には私と同じようにこういうものがなぜか好きな人がいるから、こういう本もサイトもあるんだと思いますが、なんで面白いんだろうな、と自分でも思いますが、面白いですね (^_^;)
こういうものが好きな延長で、自宅のプチリフォームも「面倒、しんどい、大変、気が重い」というのと天秤にかけて、物好きな心が動くからなんとかなるのかもしれません。
もう数年テレビ見てないからわからないけど、ビフォーアフターってまだやってるのかなあ???