福祉サービスと保健師さんと
午前中、保健師さんが来られていました。
おととい、そういう約束をしていたので、その時に書いていなかった書類の続きを書いたり、現況報告みたいな話をしていました。
いま現在、週に一度、ヘルパーさんに掃除に来ていただいています。そのサービスは市の障害者用の福祉サービスなんですね。どの程度の援助が必要なのか、そういうことを詳細話し合いする次第です。福祉サービスだから無料です。
うちの場合も、サービスの受給は「セルフプラン」と言って、自分で必要なものを訴えて、それに合わせて来ていただくということです。
介護保険ですと、詳しいケアプランを立てるケアマネージャーさんがおられますが、今度から福祉サービスにもそういうケアマネさん(同じ名前かどうかはわかりませんが)のような方がおられるらしく、希望すればその方が相談に乗ってくださるようです。
でもまあ、私はかなりしっかりしている方なので、急いでそういう担当さんが必要でもないですが、まあ、そのうちに、とは思っています。
保健師さんは訪問看護師さんや作業療法士さんのお名前、それと看護師さんのおすすめの支援事業所の名前などもしっかりとご存知でした。
もしも看護師さんが多忙なようなら、就労支援関係のこともそのケアマネさんが引き継いでくださるようなことでしたが、私の場合は、話はしてもらっているし、あとは私の体調次第で所長さんにアポ取って、お会いすればいいだけのことなんですが…(ーー;)
保健師さんも「あそこはいいですね」とのことで。評判いいんだなあ…。もうちょっと身体が楽になったら動きたいなあ、と思いますが…。
健康に関する相談窓口
一応、こういう心身の状態が良くなくて…というときの最初の窓口は保健センターじゃないかと思います。
うちの場合は私と弟が精神障害者で、母が要介護5で在宅介護をしていたから、その時のケアマネさんが保健センターに話しておいてくださって、「それは知りませんでした」と保健師さんが飛んできてくださって、そこからいろいろ始まったような気がします。
だからうちみたいに家族中が具合が悪いとか、困っている時とかは、自分が動けるうちに保健センターに相談に行くのをお勧めします。
保健センターでは「ここにこういう家がある」と把握できることは大事だと言われます。いくらいいサービスがあっても利用したい人間が申請しないと使えないのが現状なので、窓口を設けておくのは大切だと思います。
身内に頼れないとか、そういう時もね。
あと、メンタルのことですと、こちらの窓口もあります。京都市の場合ですが、これは他の自治体にもあると思います。
しかしながら…。やっぱり保健師さんも私はネットとMacを駆使してあれこれやっているという認識だったらしくて、深刻に心配が必要な事例ではないと思われているようですが…。まあ、検索を使いこなすから情報弱者ではないんだよね。
「ところで弟さんお酒のほうは?」
「いや、実は1月採血の検査でγ-GTPが378ありまして…」
「まー、すごい数字」
「看護師さんが注意してくださったんですが、あんまり堪えてなくて困ります。お金がない時や買いに行けない時は飲まないんで、なんだかよくわからない感じなんですよね。」
…そういう話もしてました。なんだかこっちも有名(?)になってるな。困ったもんですね。
なんとなく手近にカメラがあったので…
今日のご飯。ジャーマンポテトと小松菜と厚揚げの炊いたん。
とにかく自分が作ると野菜と植物性たんぱく質が食べたいので、動物性のものはベーコンしか使っていません。大豆とじゃがいもと葉物野菜が好物です。
母が元気な時はよく葉物で浅漬けを作っていました。あれも好物だけど、もうお漬物の道具とか処分しちゃったしなあ… (ーー;)
目隠しと埃除け兼用のカーテン(?)です。
このバンダナ、ポリエステルでつるつる滑って縫いにくかったです (ーー;) 手縫いだけど。
4枚使うと一杯余るので、3枚つなぎ。下の方で15センチくらい空いてますが、まあこれでいいかなあ、と。100円ショップのポールとカーテン金具使用で、トータル500円でした (^_^)
なんでもこまめに作ると節約出来るんだけど、その気力がないのが問題だと思います (ーー;)