お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

これは病気を受け入れたということだろうか?

 

「普通の人なら…」といつも言われる不思議 (^_^;)


本来、訪問マッサージは木曜日の午後になります。が、今週は先生の都合で昨日に変更になりました。ゴミの収集と重なったけど、ゴミ箱は表に出しておいたので、ちょうどよかったみたいです。

 

で、まあ、右腕の後ろの筋から肩を通って、首に至るあたり、すごく凝ってた。もちろん背中じゅうもバリバリです。それでも胃の働きが落ちてないだけましかなあ、という感じ。血圧は126/68くらいでした。脈は若干速めだったようですが。これはわりと自覚がありました。まあ、でも緊張の山は越えたかな?という気はしますが。

 

やはり足腰は相当ダメージがあるようで、「普通の人なら相当腰が痛くてもおかしくない状態」らしいので、やはり私は不思議なことに痛みに避けられているのかもしれません (^_^;)

 

「そういえば、私ってうつになってもそこから立ち直るのも早い気がするんですが…」と言ったら「あ、そうですね」とあっさり肯定されてしまった (^_^;)10年以上おつき合いがある先生ですが、私がどっぷり寝込んでいるところはご存知ないかもしれません。

 

もっとも私はうつになっても長い時間寝込まなかったかなあ…、とふと思う。

 

いまでこそ夏場で用事がない時はベッドで横になったりしていますが、それ以外は過眠傾向はあるけれども、いろいろ気になることがあるから否応なく起き出してるなあ、と思います。こういうのも10代のころからずっとだから慣れてるのか?うーん…。よくわかりませんね。

 

 

「倒れてもおかしくない」とも言われるし…

 

母の友人のTさんは自ら親兄弟の看病もして、ご主人も看取って、自身も大病をされた方ですが、そのTさんが私が倒れないで頑張っているのが凄い、と言われるくらいだから、Tさんの身内の人たちは倒れられているパターンなのかもしれません (ーー;)

 

今月の血液検査ではきっと肝臓の数値は上がってると思うけど(お酒飲んでるから)他はどうなのかな?血圧は薬飲まなくても大丈夫です。

 

こういうのって、「家族をしっかり面倒見なさい」とでも誰かに言われているような気もしなくもありません。まあ、たとえば父とか。

 

父亡きあと、私の睡眠は非常に深くなりました。入眠剤は必要ないです。よほど軽躁で目が冴えるときはむしろ開き直って起きてますし…。焦って寝ようとはしませんが、それ以外の時は非常に深い眠りです。本当に朝眼が醒めると「あ、生きてたわ」といつも思います。夢もほとんど見ません。そういう深い眠り。

 

まあ、寝るだけでは疲れも取れないことも多いですが、取りあえず眠れるのはありがたいです。悩みとかもやもやした気持ちが深い眠りを経ると一旦リセットされますし、それでまた新たな気分になれたりしますし…。

 

 

ストレスのあしらいが上手くなった?


普通の人が病気になるところ、むしろ血圧が下ったり、うつからの浮上が早かったりするのって、もしかしたら私なりにストレスからの抜け方が上手くなってる?とふと思いました。

 

ストレスを感じてないわけではないのです。病院に行ってあんなに疲れるくらいですし…。でも、きっとそこからのかわし方とか、立ち直り方とかも上手くなったのかな?と…。でないと自分でも不思議ですし…。

 

40年も50年も悩んだり落ち込んだりしながら、それでもなんとかつき合ってきているから、厄介な相手のあしらい方がいつのまにか上手くなったのかな?と思います (^_^;)

 

 

具体的になにがどうなのかは自分でもよくわからなくて、他の人に教えられなくてもどかしいのですが、まあ、イマジナリー・フレンドは確実に味方してくれてるけど、これを他の人にいきなりやれ、と言っても難しいですよね。私の空想はもう無意識から勝手に生まれてくるし…。

 

ひとつの出来事があって、それが心配ごとだったりすると、私自身の他に、何人かのキャラクター(IF)が「自分はこう思う」みたいにいくつもの多角的なものの見方をしてくれますし、それで視野狭窄にならずに済むのは大きいと思います。

 

それと現実のお知り合い、マッサージの先生もそうですが、看護師さんや、父の介護の関係でお知り合いになった方々がアドバイスなどくださったりすると、それらでかなり元気がもらえます。「ま、なんとかなるか…」と思っちゃうとしめたものかな (^_^;)

 

私のうつには大抵の場合、原因が思い当たることが多いので、その心配が改善すると、落ち込んでいる必要はなくなるわけで、だから比較的早い浮上が可能なのかもしれないな、と思います。

 

内なる多様な視点と、外からの視点。恵まれてますよね。自分でも有難いと思います。

でも浮上するとまたたちまち「頑張れよ」の現実になるわけですが… (^_^;)

 

 

 

長年のつき合いすぎて病気も友達に… (^_^;)


治らないとういうか、完治がない病気でもつき合い方とかあしらい方とかは経験でコツがわかってくるのかもしれないなあ、と思います。だからなんだろう…。このごろの私はわりと自然体?かもしれませんね。

 

ここに書くことで自分の気持ちが分析出来て改善のきっかけになったりもするし…。不思議なことに、うつの最中でもどこかに救いがあって、いま遊んでいる自動着色とか、「絶対にやってみよう」と思うとそれがもう楽しみになるし、光みたになってくるんですよね。

 

イマジナリー・フレンドに底力があるんだから、私自身にも底力があるはずだと信じていられるのは有難いです。時折の虚無感くらいは仕方がないかな。死ぬよりも深い虚無ですが、捕われると真剣にまずいので「いま ここにある自分」を楽しめるきっかけを見失わないようにしたいと思います。

 

誰に聞いても弟の方が「状態が良くない」と言われるから、すこしでもマシな方が動かないとどうしようもない現実があって、それだからやっぱり誰かが背中を押してくれている気がして仕方がありません。我が家には「健常者に頼る」という選択肢はないのです。

 

いまさらHSPの本とか読まなくても、たぶん私は自分なりのつきあい方を見つけてるし、実践しているんだろうな、と思います。

 

 

 

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私はここにフルーツが入ってないと嫌だ。それは譲れない。ヨーグルト好きだけど。

 

 

 

 

 

 

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