明日、胃ろうが可能かどうか、試すために内視鏡を入れます、と
先生から電話があったので、母の病院に行ってきます。
なにをどうするかわかっているのに、なんだか身体が反発するというか、
不思議に気が重いです。家族の付き添いで病院アレルギーになったら困るな。
精神科は全然平気なのにね。
さっきなにげなく介護のSNSに行くと、私の投稿をもとにした記事が
掲載されていました。会員じゃないと見れないですが、もともとの
記事はこちらにもあります。
「お迎え」についての考察。
この本にも実例がいっぱい紹介されていて、私にとっては不思議でもなんでもない
ことではあるのですが。
なかなかこういう視点を持つ人が少ないのかな?特に自分が元気だと考えない
ですよね。でも親が年老いると、自分も老いるから、否応なくぶつかる
現実でもあります。
長尾先生の朗読はひさびさに聞きましたが、やっぱり泣けました。
いくつになっても私は両親の子供です。
だから頑張れー!!(気合い)