お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

ちょうど2年前の記事ですが「〈弱さ〉のちから」

 

はてながお知らせしてくれる過去記事のなかから。

いま読んでも考えさせられる向谷地さんの言葉です。

べてるの家」の人たちは普通の人たちの中でもちゃんとした自分たちの

位置を見つけていて、地震の時、津波の危険からも街の人たちと

協力しあって逃れたという記事もあとで読みました。

 

こういう関係でいられることは基本だと思っています。

隠さないこと、理解しあうこと、協力して生活することなどなど、

私たちがこなしていく課題はまだまだありますね。

 

「弱さの力」はまさしく「炭坑のカナリア」の力でもあると思っています。

 

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