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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

好き嫌いの効用というか…学びのコツというか

 

やっぱり好きに食べている毎日

 

今日も無事にご飯が出来ました。すごく簡単なやつですが。チャーハンとキャベツとベーコンのスープ煮(コンソメ味)。キャベツまるごと買ったもので、消費しないともったいないし…。それでも2/5個くらいしか使えなかった。徒歩5分くらいん距離に食品スーパーがあればなあ…(*-д-)-з

 

先週、93歳の伯父から電話があったので、しばらく話していたんですが、亡き伯母は結構重い糖尿病で、インシュリン注射を打っていました。そうしたらやはり子供って「なりやすさ」とか「体質」とかが似るんですね。従兄姉たちも血糖値が高いようです。

 

私はいまのところは父方の系統に似ていて大丈夫なんですが、なんだよねー。まあでも甘いものは食べたいです。10代後半から20代初めにダイエットした時は、そもそも糖分と脂質禁止の食事療法だったから、すんなりたやすく出来たのであって、今は無理だな。

 

母も血糖値が高くなりがちで、食事に気をつけていましたが、いまなんか体重33.9㎏しかなくて食べなくなるとそれが生命に直結していくようになるし、ああいうのを見ていると、「食べられるって幸せなんだなあ」としみじみと思えるから、まあ、これからも好きにやろうと思っています。

 

あ、そういえば水素水のことですが、あれっていくら話題になってもまったく私のアンテナに引っかからないし興味もわかないので、多分意味ないな、と思っていたら、やっぱり意味なかったみたいですね。これもHSPアンテナかしら??まあ、少なくともこういう自分の直感は信頼出来るかと思います(^_^;)

 

 

 

直感の意味するところ

 

そういえば「直感」というのはそれまでの経験に基づく判断力でもあるとか言われてますね。

 

だいたい50代以降になると、新しいものを身につけようとか覚えようかという能力はダウンしていきます。仕様がないよね。これは若い世代の脳の方が圧倒的に柔らかくて優れているから。

 

そのかわりに50代以上の世代には実際に経験して、学んできたことが積み重なっているので、いわゆる経験値が高いとでもいうのでしょうか。過去のあらゆる経験から取り出してまとめて判断することが得意だし、実際にこの世代の総合力のようなものはやはり高いようです。

 

これにも似てるかな?

 

知能の年齢による変化

www.health-net.or.jp

 

学ぶのに諦めることはない、ということもありますね。事実、93歳の伯父はいまだにPC触ってますし(^_^;) 昔の写真を取り込んで加工して、とかやってるみたいですよ(^_^;)

 

伯父の世代だったら初めてPCに触ったのって70歳前後だと思います。まあ、エンジニアだから、もともと関心はあったと思いますし、抵抗もなかったと思いますが。


私もまだ諦めちゃいかんなあ。頭はなるべくいつまでも柔軟にしておきたいですね。

 

それでもなにごとも「遊んでいるうちに身につく」っていうのが基本で、一番効率がいいのですね。

 

受験勉強も試験勉強の思えば似たようなことやってました。問題集をどんどん解いていって、わからないことだけ従兄(受験前の家庭教師、当時数学専攻の京大生でした)に聞くとか。洋裁とかでもわかることはどんどん先に進んでやって、それもわからいところだけ先生に聞くとか…。私はどうもこういうやり方がベストらしいです。

 

いまでもわからないところだけ専門の人に教えてもらったりしていますけど…。まあ、好きでやりたいと思うことは案外自力でもなんとかなるもんですね(^_^;)

 

嫌いなことはやりたくないし、無理やりやっても身につきませんけどね(ーー;)

 

 

 

明日はクリニックです。今年最後の受診。早起きできるだろうか???(ーー;)

 

 

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