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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

厭世観とクリエイティブ願望と これも混合状態みたいなのかな?

 

厭世観とクリエイティブな願望と

 

今朝、眼が醒めると、かなりどっぷりした厭世観に包まれていて、もしかしたら、昨日の反動?とかも思ったんですが、時間が経つにつれてましになるパターンかもしれません。

 

コンパクトミシンは昨夜注文してしまいました (^_^;) 楽天のクーポン使えば8,500円とかで、なにかの役には立つだろうし…と思って… (^_^;) 本当は洋裁はきちんと仕上げようと思ったら、こまめなアイロンがけが必須なんで、ミニサイズのアイロンも必要っちゃ必要になるんですけどね。

 

昔は近所にもあった生地や洋裁用品を扱うお店がもう本当になくて、そういうのはやはりネットで買わないと仕様がないのでしょうけど、出来れば生地の手触りは直接確認したいところです。

 

過去には洋裁もかなり真面目にやっていただけに、いい加減すぎる手抜きは自分で許せないというのも困ったところですが、でもそういうのもそれなりにプロの姿勢としては間違ってないと思うけど…。

 

やりたいことがあっても、それの邪魔をするのが自分自身というのが許せないのですよね。でもこれが病気なんだろうな… (/_;)

 

 


モノが溢れる世界で本当に必要なものがない


このごろ本当に「自分が欲しいものが売られていない」と感じることが多いです。まだ衣類や下着なら気力があれば自分で作れるけど(その気力が危ないが)、IT関係になるとどうしようもないし、それはメーカーになんとかして欲しい。

 

余計な機能を省いて省エネで、簡単に使えて、耐久性がある家電や携帯電話が欲しいと思う。

 

特に携帯電話は前から言ってますが、本当に余分な機能はいっさい省いて、通話とメールだけ出来ればいいし、本体価格も使用料金も安くていい、要するに高齢者にも気軽に持ち歩ける軽いタイプのものが欲しいと思うわけです。

 

高齢者でも、子供や孫とLINE通話したい人はスマホ持つだろうし、それはそれでいいから、使い分けが出来るようにして欲しいと思います。私個人はこのごろメールもいらなくて、通話だけ出来るPHSみたいなものがあればいいです。それ以外は全部「余分な機能」。

 

どう考えても使いそうにない余分な機能をどんどん付け足していって、それで割引とかいわれてもまったく得した気がしない。「基本はシンプル」っていう発想がどうしてないのかと思います。海外ではそういうシンプルな機種もあるにはあるようですが…。断捨離と言われているわりにはそういう断捨離はまったく逆方向にしか行ってないんだよね。不思議。

 

いらないものをいくらお勧めされてもいらないわけで、特に世間的な流行には左右されずに自分の価値判断で選ぶ私にはシンプルイズベスト、という選択肢がない商品には魅力を感じないし、欲しくもならないわけですね。だから「ないものは作ろうか」という発想になります。

 

 

 

日常的な不便はたくさんあるし

 

ああ、もう、新鮮で安価な野菜や果物や日常の必需品が気軽に買えるというわけにはいかない流通事情ってなんなの?都会の買物難民もいいところだし、私、週に何度も自転車でスーパーに行けるほど時間も体力もありませんし… (ーー;) 

 

なにかいまの流通社会っていびつだと感じます。宅配便やネット通販は便利で有難いですが…。それでもそれだけでは出来ないし…。野菜を育てるのは私には無理ですし… (ーー;)

 

そういうこともつらつら考えていたら、余計に厭世観が強くなってきたりとか…。救いようがないですね… (ーー;)

 

 

 

クラウドワークスの新サービス『WoWme(ワオミー)』


あ、そういえば、このあいだ私が登録していた仕事のサイト、「内緒にしておいてください」のはずがもうニュース記事になってるから解禁してもいいのでしょう。こういうのです。

 

news.livedoor.com

 

ここに4種類くらい出品設定をしてきました。価格はもう多少はいろいろ参考にしていますが、結構好きに決めています。特にゼロから創作するものはそれなりの価格で。

 

完成品に落款を押して、日付を入れると、著作権の主張だけじゃなくて、自分の存在の主張みたいになりますしね。そういうのは高くなっても当然だと思うし。そういうプライドがあるものは安い仕事にはしたくないですし。「魂を入れるぞ」というものにはそれが当然だと思っています。別に「高いから」という理由で注文が来なくてもかまわないですし…。お金に換えていいものと、お金には換えられないものとがあるよね、と思います。

 

どちらもクリエイティブなことですが、その深さの度合いが違うといいますか…。そういう微妙な感じです。

 

 

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