なぜだろう?
このごろ、ことあるごとに「直感力がある」とか「生まれつき直感が鋭い」とかいう指摘を受けます。
で、たまたま見つけたこういうのをやってみました。
5秒でわかりましたが、ほとんどなにも考えていませんでした。「なんとなくそう思った」だけです。でも外れないケースが歳を重ねるごとに増えている気がします。
だから「直感」ってなんだろう?と思いました。
わかりそうでわからない
いろいろありましたが、脳のスーパーコンピューター化みたいなものだとか、経験によって磨かれるものだとか(これはそうだと思いますが)「直感力がある人はせっかち」だというのには笑ってしまいました。確かにそういうことあります。結果への最短距離がわかる場合、回り道しているのがもどかしいですよね。手順とかそういうのもあるし、他の人の思考を見ていても、非常にもどかしいと感じることはよくあります。
そういうことなのかな?
集中とリラックスの切り替えが上手くないとダメだろうな、とは思いますし…。手相でいうと、私にはソロモン環も仏眼も月丘まで降りてくる頭脳線もありますけど…。
日頃とりとめのないことばかり考えていますが、なんで突然にそういう答が出てくるのかはわからないですね。あくまでも「なんとなく」という感覚でしかないです。
無意識下の蓄積
上の誕生日クイズ、証明するのは無理ですから…。数学自体はとても苦手です。でも実際に100人くらいのFacebookの友人の中にも同じ誕生日の人がいるのよね。どうかすると同じ日に3人くらいいたりする。…と、答えてから思い出しました (^_^;)
無意識の中にこういう情報が蓄積されていって、だから年齢を重ねるほど、直感力が高まるのかな?とも思えます。
羽生善治さんがこういう本を出されているそうです。
やはり経験の蓄積だとありますね。面白そうだな、この本。
読めたら読んでみたいですね。
私の場合、アウトプットは文章でも絵でもあるな、と思います。