二日続けで病院に行く弟
「片頭痛かも」と昨日最寄りの内科でSG顆粒という薬をもらってきた弟ですが、血圧がちょっと高めなのに薬がない、というので、今日もまた同じ内科に行って薬をもらってきました。どうせなら一度で済ませばいいのに。まあ、近所だし、自分一人で行くから、その点は文句ないです、私は。
あー、でも今日は私は調子良くないなあ… (ーー;) 私の場合、先に体調不良があって、それが長引くか、もしくは同時にうつになるケースが多いなあ、と思います。しんどくて寝ていてもやることはやらないといけないので、もしも自分一人ならそのまま寝てるかも、と思っても、そういうわけにはいかないのがうちのパターンなので…。もう無意識の中に染みついてる感じでしょうか?なんだか妙な責任感みたいなものはあるなあ、と思います。
母のところへは明日か明後日に行こうかなあ…。
地下鉄嫌いな人間の悩み
昨日、訪問看護師さんおすすめの就労支援事業所のことで、そこの所長さんと話してきました、というのをお聞きしていたんですが、やっぱり一度直接お会いして話した方がいいみたい…。それはいいんですが、忙しい方なので、前もってアポが必要だろうな、というので、電話番号はお聞きしました。
ただ、結構遠いんですよね。単純に考えると地下鉄1本なんですが、こちらの駅までと、むこうの駅までが結構あって、あんまり歩ける自信がないのと、地下鉄には出来るだけ乗りたくないと思ったら、代替手段として、バスを乗り継ぐか、もしくはバスからJRに乗り換えるか、そのあたりのどれが一番いいのか、ゆっくり考えてみようと思います。
非常に熱心で誠実な対応をしてくださるという評価が高いところなんですが、いかんせん、そういう不便な(私にとっては)場所になるから、出来れば今年中にでも一度お邪魔したいとは考えてはおりますが…。
地下鉄で大丈夫です、っていう人には問題ないんだろうけど、出来れば避けたい人間には不便きわまりない交通機関ですね (ーー;) 市電が残っていればいうことないのに。
自己肯定感と達成感
1万円選書、昨日、ゆうメールで発送してくださったそうなので、やはり来週には届きますね。楽しみです(^^)
あのカルテですが、自分で読み返して、本当に私って自己肯定感高いなあ、と改めて思いました。いままでの人生全部肯定してるなあ…と。
両親にも感謝していますが、これって「自分に対して負けたくない」という負けず嫌いな気持ちが働いているのかもしれないと考えています。
もともと私は普通の人よりも挫折が多い経験をしていると思います。が、それが自信喪失にもならなかったのは、自分なりに「小さな達成感」を築くことはしてきたなあ、と思うので、そのおかげもあるかもしれません。
振り返ると、「クリエイティブな作業」というのは「小さな達成感」を得やすい素材だと思うのですね。あまり他の人や他の作品と比較する意味もないことなので。
自分がデザインしたドレスを自分で縫って、結婚式で着る、とか。一針ずつ手縫部分がほとんどのテーラードスーツを完成させるとか、そういうのもやり甲斐ありました。
ボールペン1本使い切って、毎月完成させて提出するレセプトとかね(^_^;) 当時はまだ全部手書きでしたしね(^_^;)
白紙に一コマずつ下書きしてペンを入れて、トーン貼って、構成して版下作って…という同人誌を作る作業なんかは何年がかりなだけにものすごく達成感が得られます。何年ものコツコツしてきた苦労が「本」という形で報われる時の達成感なんて最高ですよ(^^) あれに比較可能な達成感は私はちょっと他には知らないなあ…。
そういうふうな小さな積み重ねを続けてきたので、その経験によって、評価も受けるし、なによりも自分が満足するし。だってどういうふうに頑張ってきたのか、一番よく知ってるのは自分だし。
まあ、そこへもっと大人になってからもやっぱり両親は応援してくれて「頑張り。あんたなら出来る」と言ってくれるわけです。そうしたら本当に出来るんだ。
そういうささやかな積み重ねでより一層自信が持てるようになると思うのです。
誰よりも自分が知ってるから
昨日、なんとなく検索して見つけたんですが、「自己開示できる人は自己肯定感が高い」という言葉がありました。なるほど、過去の挫折とか、そういうのも全部含めて肯定してしまうと、あんまり隠す必要がなくなるというか、弱みを見せたくないということが減ってしまうのは確かですね。挫折も失敗も笑い話に出来ちゃうみたいな感じかも。
だから多分、他人から見れば幸せそうな外的条件は全然整っていなくても、本人はわりとそのままで幸せになれちゃうお手軽なタイプだとも言えましょう。
いいじゃん。自分が一番知ってることをそのまま素直に認めて、「うん、自分は頑張った」と心の中で褒めてあげればいいんです。実際に頑張ってると思うし、そのことで結果が眼に見えればまず間違いないし。(なので、私は眼に見える形で成果を残すことをわりと重要だと思っています)
で、そういう日々を送っていれば、挫折したって 失敗したって、後悔が残る人生にはならないんですよね。これは本当に自分の実感です。