まだうつのようですが…
昨夜はいくらか早めに寝逃げしたので、ちょっとだけ希死念慮はましかもしれませんが、この湿度の高さと曇天が気分が滅入る原因にもなっています。足のむくみもひどいしね。
でも、明日は出来れば母のところに行って、明後日は弟の病院と考えています。雨だろうな…やだなあ…(ーー;)
食料がないから100円ショップに行ってきましたが、荷物の重さで帰りは自転車が漕げなくて(左膝が痛いから)、やむなく押して歩いて帰ってきましたが…。来年のカレンダーや手帳もついでに買いました。このごろはもう「見やすい大きな文字」「持ち歩くために少しでも軽い手帳」を選択するようになっています。なんだかこういうところから、歳を感じてしまうのね…( ; ; )
レールに沿わなかった人、途中でレールを外れた人
このあいだの石田さんの記事はすごい反響だったみたいですね。
独特の視点で書かれた興味深いブログを二つばかり…。
レールから外れてしまった人の場合、その後。
いついかなる場合にも「健康でタフな心身の体力」がないと、いつ、どういうことになっても不思議ではない、という感じでしょうか…。
誰しもが病気になりたくてなるわけではないけれども、でも意図しなくてもなってまうのが病気というやつで…。きちんとした治療をして療養すれば完治する内臓の病気はともかく…やっぱり精神疾患というのは生涯に影響を及ぼすから痛いよね…(>_<)
いや、これはちゃんと大学を卒業した人の場合でも同じですが…。人間が生身の存在であるかぎり、忘れてはいけない現実だと思います。
で、こちらはその「やむなくレールを外れざるを得なかった」人のブログ。
プロブロガーってそんなに簡単になれるとは私にはまったく思えないのですが…。有料でもいいから読みたい、なんて思ってくれる人はまずいないでしょうし…。ごく一部でしかない成功した人たちだけが目立つような気はします。
13年もブログ書いていると、そういう夢はもう見られないですね。そういう世の中じゃないというのもわかるし。だからニャートさんの「別の受け皿が必要」だというのはよくわかります。
やむなく外れてしまった人間の現在の希望
すごく個人的なことですが、挫折しても、これまでの経験から身に付いたスキルってなにかありますよね。そういう個々のスキルを必要としている場所にネットを介して全国規模で繋ぐ、というのが欲しいなあ、と願ってしまいます。
私も実際にいくつかそういう場所は見つけていますが、なにしろ基本が自由業なのと、まだまだ絶対的に注文がコンスタントに入ってこないというのが問題で、そこそこ毎月安定に近いような金額なんかとても稼げていない、というのが実情です。
「求められる場」があるはずなんだけど、うまくマッチングしないというのかな…。
「ココナラ」なんか、1年半くらいやってるけど、あそこは手数料も結構取られるし(25〜30%ですが、まあ宣伝費のようなものですが)最初の頃はシステムとして無料の仕事も結構やらざるを得なかったので、まだトータルの金額が11万くらいなんですよ…。
いくら障害年金もらっていても生活出来るわけないし。最も他にも仲介の窓口はありますし、遠からずまだ増える予定もなきにしもあらずですが…。在宅だけど、在宅なら仕事が出来る障害者は少なくないと思うのですね。
そこそこ安定させたいなあ、というのが切なる希望です。「ブログで稼ぐ」よりは確実な方法ではないかと思っています。