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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

パソコンやIT機器と仲良くなる方法(私流ですが)

 

私色に染まります

 

新入りのandroidタブレット「うちの子」にするためのあれやこれやは着々と進んでおります。

 

結局、Dropboxを経由すれば、壁紙用の画像とか、ブックマークとかがやりとり出来ると気がついた次第。もしかしたらiCloudでも可能かもしれないけど、常々使っているDropboxの方が手軽だったのですね (^_^;)

 

「面倒だなあ…」とこぼしつつ、あれこれやっているうちに気がつきました。私のこういうお利口さんなツールに対する対応は、まるで子供を、あるいはペットを迎え入れる時みたいだなあ、と… (^_^;)

 

オリジナルの壁紙を用意して、必要なアプリをダウンロードしたり設定したり、というのは「やってきた子」の手作りの服を着せて、学用品の用意をしたり、ご飯の用意をしながら「なにが好き?」と尋ねているみたいですね (^_^;)

 

ペットだったら。トイレの場所を教えて、ご飯の用意をして、散歩の時間やその他もろもろ、様子を見ながら調整しているみたいな感じ。相変わらずマニュアルは相手にしませんが。

 

いずれにしても「馴染んでくれるといいなあ」と思いつつ、お互いに試行錯誤している感じです。

 

 

 

コツは楽しく遊ぶこと

 

で、子供でもペットでも一挙に仲良くなる方法というのが、それが「一緒に遊ぶこと」だ~o(^-^)o

 

人工知能というほどのものではないとしても、お利口なタブレットを上手く使うために受け入れるベストな方法は、やっぱり「楽しく遊ぶこと」なんですよね (^_^) これはMacでも同じだと思う。

 

一緒に遊んでいるうちに楽しくなって、いつのまにか相手の個性や性格を理解して、何が得意で何が苦手とかって呑み込んで行くのって仲良くなるための大事な過程ですね。

 

私ってこういう電子機器もどこか「子供のようなもの」だと感じている節があって、とにかく「仲良く遊ぶ」というのが苦手意識を払拭するのにベストな方法なんですよね (^_^;)

 

そのうちに可愛くなってきて、すっかり馴染んだ「うちの子」になっているという…。このiMacもそういう感じだったから、タブレットもじきにそうなることと思います (^_^) うちの子仕様って強いです (^_^)

 

 

 

Macの場合もそうでした

 

あ、そういえばiMacも最初の頃はちゃんと名前があったんですよね。うちの子の場合。
初代インディゴのが「Ogunaくん」、二代目の17インチが「スノウホワイト(白雪姫)」でした。三代目以降は名付けていなくて、現在のは四代目ですけど、これも名前はないです。

 

最初のころはフリーズもしばしばあったし、すぐに拗ねたりするし、頭(?)をなでなでして「Ogunaくん、もうちょっと頑張ってよ~」と話しかけてもおりました。最近の子たちは優秀だからご機嫌取らなくてもサクサク働いてくれるけどね…。

 

うーん…。思えばその一番最初の頃から、うちにやってきたお利口なツールは「うちの子」扱いでしたね。でもOgunaくんは6年も頑張ってくれましたし、非力なマシンの割にはよくやってくれました。

 

どうも私は擬人化してるよね。壊れなければそのうちに付喪神 (つくもがみ)になってもいいような気がしますけど… (^_^;) 

 

まあ、本当に「うちの子」にするのがこういう電子機器の扱いが上達するコツかもしれないです (^_^;) 私の実感として…。

 

で、うちの子になりきると、本当に私の意志を先読みするくらいによく働いてくれたりします。だから本当に可愛いです (^_^)

 

 

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