「日本語ボキャブラリーテスト」
昨日、FacebookとTwitterでそれぞれに見つけた日本語ボキャブラリーテストがあります。
まずこちらはFacebookでもTwitterでもシェアが出来るので、両方で話題になっているんだなあ、と思いますが…。
これを昨夜やってみた結果がこちら。
どこにつまづいたかというと、「ひらがな」なんですよね。日本語って同音の違う言葉がたくさんありますよね。あれが「どれや?」と悩んでしまって、なかなか意味が掴めないものがありまして…。
そうかあ、大人になってしまうとひらがなって難しいよなあ、と思います。子供の頃の絵本なら感じないことですが…。
そのあたりのことについてはなるほど、という文章を見つけまし
英語との比較だからわかりやすいです。大人になってから、日本語を学びたいと思った外国の人たちは三種類もある文字にさぞかし苦労されたと思います。
でも、もしこれが仮に、日本語がひらがなだけ、カタカナだけの言葉になってしまったら、もう、本当に世間でまともに通じる言葉はわずかになってしまうかもしれませんね。
漢字は表意文字なので、漢字を使うことによって、ストレートな意味が伝わるようになっているんですよね。それでなければ社会が誤解と混乱だらけになってしまうかもしれません。
四文字熟語なんてものすごくわかりやすいですよね。おそらくいまの形が日本語の表現にはもっとも合っているのだと思います。
そのあたりを踏まえつつ、ひらがなの意味に一層注意して、今朝再度挑戦したのがこの結果。
「注意どころ」がよくわかって、とてもいい勉強になりました (^_^)
「あなたの語彙力」
あと、こちらはTwitter独自のもののようですが。
Twitterはブクマのお返事とかしか使っていませんし、分母がまだ小さいと思われますが、こんなものでした。一日一度、LINEのスタンプのことをつぶやく設定にしてありますが…。
これもチャレンジする人が増えたらもっと面白い結果になるかもしれませんね。(pixivチェッカーあたりよりもずっと高いランクだしなあ…)
この調査の意義として、「人工知能を作成する彩、相手に適した水準で応対出来るように…」とかあります。なるほど、そういうことで役に立つんですね。いろいろと応用出来るみたいですね。
…と、いうことで、こちらもまた勉強になりました (^_^;)