お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

過敏なことの陰と陽 プラスの価値を見つけたい

 

慢性頭痛&頭重が治りませんで、朝のうちは首から吐き気を感じます。これは首の凝りか自律神経症状だと思うけど、眼の奥も痛いので、眼精疲労も強そうだなあ。

 

そろそろ勇気を出して、モニタから離れる時間を長くしないといけないなあ、と思います。依存というよりも必需品になっているからなあ…Mac。困ったものだと思うのですが… (ーー;)

 

 

 

昨日は母のところに行ったんですが、先に一階でケアマネさんと話をしていたので、いつもよりも時間が遅くなりました。

 

で、上に上がると、母はすでに個室に戻っていて、エアコンがちょうど気持ちいい温度になっていました。特養の個室はいつでもちょうどいい温度になってて気持ちいいんですよね~。先週は壊れて水が流れっぱなしで気になっていたトイレも直ってましたし。(ザーザー流れる音が非常に気になってたので)

 

気がついたら結構マシンガントークみたいに喋ってました、私が(^_^;) 孫のこと、ひ孫のことなどあれやこれや。

 

それからどれくらい理解しているかわからないけど、経済的なあれこれをばーっと話したら、母も一応、うんうん、と聞いているので、それほどひどい認知症でもないかもしれないなあ、と思いました。家計の話は当事者意識につながりそうな気がするので、結構まともに真面目に話してしまいますね。まあ、なんとかいまはやってるから大丈夫、というのも。

 

ケアマネさんの話ではわりときちんと話をしているみたいだし、他の入居者の方にも話しかけたり交流があるようなので、まあ、いい傾向だなあ、と思います。

 

人間て自分のことで手一杯の時は他人のことを思いやれない傾向になるので、そうじゃなくて、ちゃんと人のことを考えられるのは心身の調子がいいことだと思います。

 

「あんたは?」「は?」「あんたの調子」「ああ、私は相変わらず微熱があって、頭も痛いけど、これはいつものことやから気にせんでもええよ。そのうちにましになるし(いますぐじゃなくても)…」と返事すると、「(家と弟とあんたの体調が心配だから)はよ帰り」と言います。こういう時は母の体調がいい時だと判断しています (^_^;) 気分もね。

 

さすがに母のパターンも把握出来ました。自分がしんどいとか、気分がうつの時は「はよ帰り」が言えないんだなあ…。だから我々や家のことを心配して「はよ帰り」という時は安心なんですね(^_^;)

 


去年の秋に片足切断の手術を受けてから、なにか吹っ切れたような感じもします。切るまではあれだけ抵抗して拒否していたのに…。術後はしばらく右足のことを気にしていましたが、いまはそんなでもないみたいです。まあ、母もいろいろ思うところがあったんだろうな…。いまだによく理解していることが多いから、認知症なのかどうかはっきり断言出来ないところがありますね。

 

まあ、曖昧でいいかな。私なりに母の精神状態と気持ちの在り処と体調が把握出来るようになったみたいだし… (^_^;) 落ち着いてくれているのがありがたいです (^_^)

 

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こういう母とのやりとりも「想念を読み取る」ことになるのかな?とふと思ったりします。

 

このごろ結構これがわかるようになってきて、一番わかりやすいパターンがやっぱり創作物なんですよね。絵とかイラストとか著作とか、ブログもそうですね…。

 

そういう気分で、どういう気持ちで「その人がこれを描いた(書いた)のか?」というのが大体わかるような感じがあります。無意識で読み取っている感じなんですが…。

 

 

 

特に絵の場合は本当に楽しんで描いているのか、それとも仕事だから仕方なく描いているのか、そういうのが結構わかってしまうので、イラストレーターさんも大変な仕事だなあ、と思う次第です。楽しんで描かれていない場合は見ているとちょっと辛いし…。どういうテーマでも楽しんで描ける人がプロなのかもしれませんが…。

 

でも「心から楽しんで描いている作品」っていうのは技術的には稚拙でもアマチュアの方が圧倒的に多いんですよね。これがわかっちゃうのはいいのか悪いのかわかりませんが、でも「楽しい気分」はまっすぐに伝わってくるから、見ているほうも楽しくなります (^_^) 時々、技術などよりもそういうものが絵に生命力を与えてるなあ、と実感することもあります。

 

自分でもそういうものが描けたらベストだなあ、と思います。そうするとやっぱりお金とは無関係な創作になってしまいますけどね… (^_^;)

 

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