昨日のブログで「呼び覚まされる 霊性の震災学」について紹介しましたが、あの記事を更新して1時間くらいで、ゼミの金菱先生(筆者のお一人でもあります)から直接のコメントをいただいてびっくりしました(^_^;) 学生さんたちにもLINEで送ってくださったそうです。
双方向のやりとりが、こんなに速くなる世の中にいるんだなあ、と改めて実感しました。
昔ですと、本の著者にアクセスしようと思ったら、ファンレターを書いて、編集部経由で送るか、もしくは著書に挟まれているアンケートはがきなどを送るしかなかったと思います。
それがね…、こんなに速く伝わる時代になっている、というのが驚異と言えば驚異ですね。まあ、地球のどこであっても、ほぼリアルタイムで伝わるからなあ。時差があるから生活時間帯の違いはあるとしても…。
長いこと生きていると、こういうことにもちょっと感慨を覚えてしまいますね (^_^;)
そういえば私もいま、仕事中なんですよね。昨日、ヘッダーはすでに作成してお送りしたんですが、トータルデザイン的に他のパーツもお願いします、ということで、それらの詳細を教えてください、とお待ちしているところです。私の仕事が速すぎて、「イメージをまとめるのが追いつかない」そうです。仕方がない。お待ちしています… (ーー;)
ただし、明日はクリニックの受診日なので、朝からは留守になるけど。
私の仕事は「速い」と言われます。それはそうだ。責任があることはいつでも最優先でやっているから、Macの前にいる限りは飛び込んできた仕事は優先的に処理してるもん。ご飯の支度とかがその犠牲になっていたりするわけですが…。自動的に優先順位を決めて実行する癖がついてしまっているのです。
でも、それって普通じゃないの?出勤するわけじゃないから、基本的に「いつでも待機状態」みたいになりますが。
今日はご飯は炊いたので、あとでコンビニでコロッケでも揚げてもらってこようかなあ、と…。それとサラダでもいいかあ。
さっき、こういう記事を見つけて、正直「うわー、もったいなー」と思いました。
いまなんて、PC自体が安価で手に入るし、学生時代だったら、スキルを磨く余裕もあると思うんですが…。スマホが便利すぎてやる気にならない、ってことかなあ??
私がずーっと欲しかった「自分のiMac」を手に入れたのが2000年のことでしたが。Mac自体には仕事の関係で触っていたし、その時点で若干のスキルはありました。
で、その購入自体が私にとってはそれまでで最高の自分への投資でした。周辺機器から、Adobeのソフトから、一通り揃えたら70万越えまして、一括で支払えないので半分はローンにしました。ポイントでペンタブが買えたのは助かりましたが…。
でもデザイン関係のことを習いに行くと、さらに数十万かかるわけで、とてもそういうことは無理だから、あとは全部独学で覚えました。PCなんて触っていれば覚えるよね。もともと「お絵描きしたい」と思って手に入れたものだから、目的があればすぐに身に付きます。
だから勿体ないなあ、と思う。就活云々が課題になる時代なら、どうしてそちらのスキルを身に付けないのかなあ?それによって可能性が拡がる分野もいっぱいありますよね (^_^;)
若い人たちにその方面のスキルがなければ、われわれがシニアとしても活躍出来る機会がまだまだあるってことですね (゚ー゚)ニヤリ えへへ…。なーんかちょっと希望持っちゃうなあ… (^_^)
ゲームやる方じゃなくて「作る方」を目指せばいいのに。私はゲームには関心がないので、そっちをやろうとは思いませんが…。結構いろんな可能性があるじゃないですか。やっぱりいつの時代になっても「手に職」あらため「独自のスキルという特技」は強いと思うんだけどなあ…。他の人に出来ないことをやれるのって強いと思うよ。
頑張ってください、学生さん達 (^_^)