京都も雪です。冷え込んでおります。今日はどこにも行かずに引きこもる予定です。お絵描きもしたいしね。
昨日の夕方から、ちょっと風邪を引きそうな感じで、唾を呑み込んだ時の喉の痛みがありまして、よく寝たんですが、若干鼻にも炎症が来つつあるのかな?という感じ。体力と抵抗力に平熱を上げて頑張ってみたんですが、負けるとちょっと悔しいなあ。気が緩んでたのかもしれないですね。
父の介護中は「絶対に家の中に風邪のウィルスを持ち込まない」という気合いで頑張っていて、事実、その4年近いあいだ、一度も風邪は引きませんでした。帰宅してすぐのうがいと手洗いもマメにやってたし。
このごろそこまで神経質にやっていなかったからなあ…。でも昨日朝早くに母のところに行った時はまったく風邪の気配もなかったのでよかったです (^_^;) いまもぎりぎりまだ大丈夫かも…??という段階。お昼のおかずも昨日に買っておいてよかったです。
そういえば、20日になりましたので、サイトのお年賀企画は終了させていただきました。どうもありがとうございました。
おかげさまでサイトのアクセスももうじき60万アクセスになります。15年で60万…。多いのか少ないのか?? 最近ではブログで作品発表をされている方も多いですし、どうしても自分のサイトが必要な時代ではなくなったのでしょうか?まあ、私の場合は作品数が多いので、やっぱりいるよなあ、とは思っておりますが…。
このあいだから、この企画展がよく眼に入ってくるんですが、これはどちらかというとアートなのかな?
アウトサイダーアートっていうのもよく聞きますけど、なにがどう違うのかがいまだによくわかりません。昔から、精神疾患を持ちながら創作をしてきた人は実に多く存在したわけですし、もともとアートと精神疾患は裏表みたいなところがありますが…。
時々、画廊から「展示会に参加しませんか?」というメールをいただきます。そこのギャラリーは障害者割引があるんですね。
でもどうなんだろう?私の絵はアウトサイダーでもなくて、純粋なアートでもなくて、やっぱりあえて分けるなら「イラスト」だと思うし。イラストの部類だとほとんど病気は関係ないと思うし、いまさらにカテゴライズが必要な意味ってなにかなあ??と考えてしまう次第です。やっぱりよくわかりません。絵については自分を特別視する気がしないな。
ちなみに私は「メンヘラ」という言葉が嫌いです。そういうカテゴリも嫌いです。もっとなんというか、「病気だけど、生かせる個性」みたいなプラス方向のイメージになって欲しいと願っております。
昨日の「MBTI性格タイプ論の視点から世界を覗こう」のサイトの中に面白い記事があったのを気付かれた方はいらしたでしょうか?
「人工知能が雇用状況を変える近い将来に備えて職業選択を考えなおそう」というものです。
人工知能の発達による雇用環境の変化とタイプ別対応
人工知能の発達と職業選択・雇用環境の変化 | タイプ別適職を再考 1
700位までランキングされています。
とりわけこれから職業を選ぼうとする若い世代の人たちには参考になりそうです。
これから先の未来はより柔軟で人間的にクリエイティブな方向に「人の力」が求められるのかもしれませんね。