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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

不便になるばかりの街ー買物難民ー

昨日書いたとおりの予定はほぼクリアしました。が、結果は出ていません。行動した結果というか、相手があったり、制度があったりして、それなりに眼に見える形のものが戻ってくるには時間がかかります (ーー;)

 

しかしながら、2日続けて4時半起きでごそごそしたら、今はすごい疲労感があります。特に頭がぼーっとしていて、あんまり思考する状態じゃないかもしれません。

 

4時おきだと、だいたい8時か9時ごろにちょっとした眠気の波がきます。デパスも飲んでますしね。通院とかしているとちょうど待ち時間ですね。

 

今日は母の部屋でうとうとしていたら「もう早よ帰り」と言われてしまいました (^_^;) なんだかあまり長居はして欲しくないらしいです。特養の居心地がいいのはありがたいことですが、気持ち的にはちょっと複雑… (ーー;)

 

まだ早すぎてスーパーに寄ってもお総菜も出来ていないし…。

 

区役所と薬局で待ってもらった分、タクシー代が高くつきました (ーー;)

 

 

 

 

うちの周辺、南北の交通網は結構あるんですよね。鉄道とバスと。でも東西の交通網が不便なんです。で、大抵、行く必要がある場所は東西の方向にあります。

 

もともとこの土地に引っ越してきた当時は、このあたりは大変便利な場所でした。スーパー(市場)2軒に裏通りは商店街。徒歩2、3分の距離に生活に必要なものはほとんど揃っていたんですね。

 

でもいつくらいかな。昭和50年頃かな??全国規模の総合スーパーが出来たのをきっかけに、市場は閉店。商店街の個人商店も徐々に減っていき、いまでは1、2軒を残すのみになりました。昔を知らない人には「もと商店街」ともわからないでしょう。

 

うちに車がある頃には、土日になると家族でスーパーに買い出しに行っていたので、まだよかったんですが、父が運転しなくなり、弟が免許を返してしまってからは「マイカー」という移動手段がなくなりました。

 

母が元気な時は二人でタクシーでも買い出しに行っていたんですが、いまは私しか動けないから、スーパーの中でも持てる荷物って限られていますよね。

 

 

 

かつては町内に薬局も2軒あって、「出来てますか?」「出来てますよ」の電話確認をしてから、歩いても2、3分だったんですけど…。今は本当になにもない。

 

昔は「便利」というのがきっと売りだったろうと思いますが、今は信じられないですね。だから運転しない高齢者や私のような人間にはしごく不便な街になっています。これでも自転車乗るだけましはましですけど…。たまに電動アシスト自転車かバイクがあったらなあ、とは思います。(夏は暑くて冬は寒いけど)

 

 

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