昨日の話題にリンクしてますが…。
私のパーソナルスペースを一気に縮めるきっかけというのがあって、
やっぱりそれって私の場合は「ケア」じゃないかなあ、と思います。
看護でも介護でも、もっと広義の子供の世話とか、大人や
若い人の心のケアでも同じことなんですが…。
話を聞く、話す、共感する、理解する。
そういう行為だと本当に一気に縮まるよね。
「見知らぬ他人」ではなくなります。
「知る」ことから始まる理解。それと共感。
これでパーソナルスペースは狭くなるなあ、確実に。
「相手のことを知らない」というのは未知への不安と同じですね。
生物としての一種の防衛本能みたいな感じ。
どういう相手であってもやっぱり「知りたい、理解したい」が基本かな。
このごろおばさんになったので、すごくましになりましたけど、
子供の頃の私はかなり人見知りが激しかったですね。
それって結局未知の相手への不安だったんだなあ、と思います。
昨夜面白い本を読みましたが、それについてはまた後日 (^_^;)
これからもう少ししたら、病院に行ってきます。