お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

三つ子の魂、やっぱり百まで (^_^;)

ちょこっと仕事中、お返事待ち状態なので、いまのうちに、とブログを書いています。

仕事が入ると余計にご飯を作る気がなくなるので、今日もお弁当屋さんにお願いしよう。私の場合は仕事と創作が第一で家事はそれ以下になってしまうので、日頃は掃除も毎日クイックルワイパーをかけるだけで、掃除機も週にに度くらいしかかけません(ーー;)

 

で、ここで仕事していると、さっき弟が人のベッドで(しかも洗い立てのカバーの上で)寝ていたので、本当に寝るなら自分の布団に行け、と言ったんですが(ーー;) 見てたら、なんかイラつくし(ーー;)

 

明日はクリニックの受診日なので早起きしないといけません。弟も行くつもりでいるからまあいいかなあ、と思いますが…。ちゃんと受診する気持ちになっているだけでも若干の改善傾向にあるのでしょうか?

 

まあ、そんなこんなで明日は半日潰れ、明後日も母のところに行ったら(薬局にも行かないといけませんし、ヘルパーさんも来られるので)半日以上潰れる覚悟ですね。今日のうちにできるだけのことはやりたい気分です。そうはいっても相手のあることはなべて予想通りにはいきませんが…。

 

 


このごろ、Facebookのお絵描きグループなどで、昔の作品、ちょうど20年くらい前の同人誌や便せんなどの原稿を発表したりすることがあるんですが、「あ、この本、相方が持ってます!」とか「この便せん、見かけたことあります」とか言ってくださる方がいらして、わー、意外に広いようで狭い世界かなあ、と思いました (^_^;) 趣味のグループってそうですよね。好きなものの繋がりですしね。

 

「1994年と言ったら、私が生まれた年です」という方もいらした。21年っていうのはそういう年月なんだなあ。まだお腹の中にいた赤ちゃんが無事に生まれて育って成人する期間。ああー、そういうことなんだ。

 

私自身、描くものが変わらないから、なにも変わっていない気がしているけど、20年前にはデザイン会社で働いていたけど、さしあたってバブルとはなんの関係もなくて、まだ双極性2型障害でもなかったし、両親も元気で、旅行にも行ってたし、甥も姪もまだ小さかったなあ…。

 

個人的にもそれなりの激変はありましたが、それにも関わらず、ずーっと同じように描き続けていたのって、自分では当たり前だったけど、もしかしたら結構すごいことなのかもしれないなあ、と。仕事でもなくて。

 

幼児期からの継続を思えば当たり前のことかもしれませんけどね。

 

温故知新なものごとが好きだったけど、子供の頃から神秘的なこととか、オカルトやスピリチュアルなことへの関心も強かったですね。「眼には見えないことへの関心が強かった」というか。

 

でも、これが結構真理探究に結びついて、怪しい宗教に入信したりすることもなく、自分の中では上手くバランスが取れているような気もしますけど…。


昨夜、池田晶子さんの哲学の本など読んでいて、物足りなさを感じた部分がなんなのか、自分なりに理解できたので、まあそれでいいと思っております。

 

変な人間ではあるけれど、まんざらバランス感覚は悪くないのかもしれませんね。

 

 

 

なにを書いているのかだんだんわからなくなってきましたが、要するに「私」という人間の原点は幼児のころからすでに存在していて、今に到るまで変わっていないなあ、ということがわかっただけのような気がします (^_^;) 「三つ子の魂百まで」というとおりかもしれません。

 

 

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