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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

なんにでも依存にならない付き合い方がある

暑さのために溶解中です…(ーー;)


昨夜、創作というか、お絵描き関係のことで、ちょっと迷っていることがあって、Facebookのお絵描きグループで相談してみようか?…でもこれってきわめて個人的すぎる課題だしなあ…。そもそもなんでいまさら私は迷っているんだろう??とちょっと悶々としておりました。

 

悩みつつ考えて、ひとまずの結論に至りました。多分、これで間違っていないと思う、…というか、これよりも最善のことってないと思うし…。これでいいんだよね?私の選択は間違っていないよね?…と身近に信頼できる人がいたなら、その人に肯定の言葉を期待して確認するところだと思います。

 

が、現実にはそういう相談が出来るのは、仮に家族や友人がそばにいたとしても難しいと思うのですね。相当にデリケートな問題ですから。

 

 


そういう時に私が使うのがこれです。オラクルカード。

 

潜在意識の中で答えはもう出ていて、その答えに対して、ぽんと背中を押してくれるから行動に移せる、という感じ。その潜在意識の中ですでにカードは選ばれているから、そのとおりにしっくりするカードが出てくる次第。で、納得して勇気が出るわけです。

 

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私が持っているのはこの2種類ですが、相性がよりいいと感じるのは大天使オラクルカードの方かなあ…。日本の神託カードの前に日本の神様カードというのもあるんですが、私は子供の頃から日本の神様については詳しく知りすぎているから、それゆえにかえってやりにくい気がする、というので避けたんですね。日本神話なんか幼児の頃から知ってるし、古事記も小学生の時から読んでたからなあ。名前を聞けば神様の来歴がすぐにわかってしまうのはどうかなあ?と思いました。日本の神様を知らない人は天使のことと同じくらいに知らないみたいだし…(^_^;)

 

その点、天使の方は知っているのは名前と大まかなことだけだし、その方が曖昧でいいんじゃないかと思ったんですね。多分そのとおりでした(^_^;) 結局、こういうのはひとつのツールに過ぎないから、絵が好みとかデザインが好きとかで選んでも問題ないと思いますが。

 


で、こういうツールの使い道なんですが、一般的な各種の占いなんかもそうですが、私は本当に迷ったり悩んだりしている時には使いません。とことん自己分析と内省をやります。これはもう、日頃から癖になっているので、全然難しいものではありません。私はどうも論理的思考が勝っている人間らしいので…。で、9割以上の解答が出た時点で初めて使います。行動に移すために「背中を押してもらう」ためのツールとして。

 

そこまで決まっていると外れる結果なんて出ないんですね。

 

昨夜も、それなりの解答に辿りついて「ああ、すっきりしたかも…」と思った途端にイメージが降りてきた。そういうものなんだよね。悩んでいると閉じてしまう回路が再び開いた感じ。インスピレーションと繋がっている回路です。

 

 

 


基本的に私は占いにもスピリチュアルにも依存しない人間だから、いつのまにかこういう使い方になったのかもしれませんが、占いに依存してしまって、なにひとつ自分では決められなくなってしまうケースもあるらしいので、要注意です。

 

その心配がなければ、アルコールにしても食べることにしても、占いにしても人生のスパイスとして上手に活かしていく方法があると思います(^^) うまく生かせれば楽しいし…。

 

タロットカードの方は最近は見ているだけでほとんどやらなくなりました。シンプルでわかりやすいオラクルカードの方が好きです。眺めているだけで楽しいというのも効果のひとつかもしれません。好きなイラストレーターさんのカードがあればなあ、とかふと思ってしまいますが…(^_^;)

 

 

 

 

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