お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

遠くにいても「家族」という絆

昨夜は9時間以上寝たのにしんどい〜 (ーー;)
長年の疲労は睡眠くらいでは回復しないのかもしれませんが、
急速充電したいほど、時々もどかしく感じます。

 

このごろはコンビニ行くのも1日置きくらいなんですよね。
どこにもいかずにぼーっとしている日が増えています (ーー;)

 


でも、今日はやっと姪に手紙を書いて投函してきました。

 

来てくれてから、ちょうど丸ひと月です。
ひとつきも伸びてるのか、私… (ーー;)

 

あのタイミングで無意識下で「やれやれ」と思ってしまうほど、
意味というか意義があったっていうことなんだろうなあ、と。
精神的に自分だけで背負わなくてもいいというか、そういう面も
あったかもしれません。

 

 

遠くにいるから、実質の手助けは頼めないけど、気にかけてくれているだけでも
ちょっと「やれやれ」という感はあるよね、ということで。
ましてや姪は現役の介護職ですし、今はパートとはいえ…。

 

だから、嚥下機能が低下していることや、場合によれば胃ろうになる可能性も
あるということとか、バルーンを使っていても尿路感染症になりにくい方法を
試してもらえることとか、そういうことも姪がくれたパジャマを着ている写真と
一緒に手紙に書きました。

 

私ものびてるけど、心配はしなくてもいいよ、というのと、ちびさんが手足口症や
ヘルパンギーナにかかりやすい季節だから気をつけてね、というのと、
来年のスケジュール帳を一緒に送りました。

 

いつのまにかそういう話がきちんと出来る大人になっているのが嬉しいですね。

 

 

うーん…。なんだろうな…。気持ちの上でも一部なにかをバトンタッチ
出来るようになったからかな。それで不思議に「安心」まではいかなくても
「やれやれ」と思ってしまったのはありますね。

 

生まれた時から十数年、一緒に暮らした家族ってこういうものなのかな。
ちょっと独特な感慨があるような気がします。

 

 

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