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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

現在に生きるこだわりと開き直りの重要性

今、ふと気付いたら、pixivでのフォロワーさんが530名を越えていました。みなさま、どうもありがとうございます。このごろはあまり素材の作成&配布をしていないので、純粋に作品に対してのフォローをしてくださっているんだと思うと本当にありがたいです (^_^;)

 

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その私、現在、珍しく洋服の絵を描いている最中です。

 

これが結構難物で、線画に時間がかかっています。要するに「服としておかしくない構造」に私がこだわっているせいだと思うんですが…。いいかげんな描き方が出来ないみたいです。

 

これは昔、洋裁をやっていたせいだと思います。実物の服を見ると、型紙として展開が出来るように、細かな部分までどういう構造になっていて、縫う場合にはどう縫うか?というのを無意識に考えているためと思われます。

 

実はこれはひごろの時代装束の時にもやっていて、だからいいかげんな絵は描いたことがないんですけど、洋服だともっと極端に出てくる感じですね。特にフォーマルな衣装はね。切り替えの位置、ダーツの位置、ボタンのサイズなどなど、やっぱり考えてしまってますね。無意識に… (ーー;)

 

まあ、そのおかげでおかしな服を描かずにすんでいるのなら、過去の洋裁の経験もそれなりに役立っているということですね。洋裁もね、基本とバリエーションをマスターすれば、あとは自分でアレンジも可能だし、デザインも出来るんですよね。

 

袖付け位置が決して肩の上には乗らない装束と違って、ひさしぶりの肩パッドとか、新鮮な気分で描けますけど… (^_^;)

 


こだわりって嫌いじゃないし、楽しいですが… (^_^;)

 

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これを描いている最中に、弟が郵便局に行くのにえらい緊張をしていましたが、やっぱり緊張を軽くしていくのには慣れというか、認知行動療法で徐々に平気になっていく、というのが一番確実だよなあ、と思います。

 

最近、自分の病気に対しては「開き直りの重要性」を実感しています。いろいろな意味でね。自信をつけるためにも大事なことだなあ、と痛感しているところです (^_^;)

 

 

 

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