まだ体調が悪いようです。自律神経系統がガタガタになっているように感じます。季節の変わり目じゃないのに。冬なのに。 もともと自律神経系統が過敏というか弱いというか、そういう体質なんだけど、この冬はひどいなあ。たぶんきっとストレスのせいだと思っておきます。動悸も手足の冷えも顔ののぼせもストレスのせい。さもなければ更年期障害か。どっちにしてもどうしようもありません。
開き直って昨夜は今年初めてのラフを描いたりしておりました。このところ、あまり落ち着いてお絵描きしていなかったもので、集中力を取り戻さないと、と思うのですが…。
さきほどたまたまこういうまとめ記事を見つけてしまいました。 「初めての同人誌で1000部と豪語する猛者の話と、それを見た先人達の反応諸々」 Twitterで流れていたようですが、初心者って怖い (ーー;)
ちゃんとした絵も描いたことない人が、いきなり1000部も本を作って、それが売れると信じているのがすごいなあ、というか、怖いというか。盛大に売れ残った様を想像すると冷や汗が出ると思うのですが、とことんプラス思考なのかな?
LINEのスタンプ(sticker)を作って一獲千金というのと、まるきり違うとも言い切れませんが… (ーー;) こと同人誌の世界においてはビギナーズラックなんてないだろうと思うな。買う人も結構眼が肥えてるだろうし。
私も何冊か同人誌は作ったけど、オリジナルだから300部止まりにしました。20年以上前のことです。 内容は漫画やらイラストやらエッセイやらいろいろありましたが、あくまでもイラストが主体の趣味的和風の世界。 イベントは主に東京の友人たちが参加してくれました。一緒に便せんも作って販売したり。
でももっとも効果的だったのは、当時のファンジン「ファンロード」とか「OUT」とか(ご存知でしょうか?)が同人誌のページで紹介してくれたことですね。 通販ですが、あっというまに売れてしまって、ついでに旧作の在庫までなくなってしまって、逆にちょっと寂しくなりました。 手元になにもない〜、って。
でも私は身の程を知っていたので、増刷することはしませんでした。本自体がいつも100ページを越えていたから印刷代もそれなりにかかりましたし… (ーー;)
まだネットが普及していない時代の懐かしい思い出です (^_^;) で、Twitter記事の人はその後結局どうしたんでしょうね…?…なにげにちょっと気になります。