お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

だって道に迷いようがありません

100円ショップに行ってきました。さすがに食料がなくなったので…。最寄りのスーパーに行こうかとも思ったんですが、しんどいからあっさりと断念。帰宅するとしばらく動けなかったり。ああ、主婦代行の人がいればいいのになあ。ヘルパーさんにお願いしてもそうとう限界があるしなあ。 まかないつきの寮とかに住めたらいいのになあ、と思うと「妖怪アパートの幽雅な日常」が非常に羨ましく思えたりするのでした (^_^;)(あの作品、手だけの幽霊のるり子さんはどうやってお味見してるんだろうか?といまだに不思議に思っています。手以外の身体は見えないだけか??) とても美味しそうな食べ物が描ける人って本当に食べることが大好きなんだろうな、と考えてみたり。 小説はその描写の上手さで作者がなにを好きなのか?とか、こだわりを持っているか、とか、わりとよくわかってしまいますよね (^_^;) 昨日の朝日新聞だったかな?「方向音痴の人ってどれくらいいるの?」というテーマの記事がありました。それによりますと「まちがいなく方向音痴」という人は36%、「どちらでもない」11%、「方向音痴ではない」53%だったかな。確かそれくらいの数字でした。(確認しないで書いてます。すみません) 「方向音痴じゃない」人も自ら努力して克服した人もあり、生まれつき頭の中に磁石がある人もあり、でさまざまなようです。 ちなみに私も「生まれつき頭の中に磁石がある」派です。日常的に無意識のうちに常に方角は意識しています。だから初めての場所でも迷ったことがありません。雨の日でも夜でもそれは変わりません。自分がどちらの方向を向いているかいつもわかっているからです。 面白いのはこれが夢の中でもそうだということですね。夢だから、現実にある場所のみならず、架空の風景も頻繁に出てきます。それでも夢の中の私にはそれがどこにあって、どちらを向いて自分が移動しているのかが常にわかっています。不思議ですけどね (^_^;) 一時期、とにかく「家に帰ろう」と努力している夢を頻繁に見ました。その時もきちんと家の方角は理解していました。もろもろアクシデントがあって辿り着けないことはよくありましたが…。自分でも興味深いことです。 で、ちょっと検索してみたらこういう記事がありました。 「道に迷わない人と方向音痴の人では脳の構造が違う:蘭大学研究」 はー、そうなんだ。やっぱり空間認識能力と関係があるみたいですね。 よくカーナビで、自分の車の進行方向がモニターの上にくるタイプのがありますよね。叔父の車にもついてたけど、タクシーでも時々見かけます。あれをみていると眼がまわってくるんですよね。これって私だけ?? できることならどちらむきに進もうとも方角は固定しておいて欲しいなあ、と思うな。羅針盤がぐるぐるまわると眼が回るじゃないですか。 まだカーナビのない時代、私はナビゲーターとしてもかなり優秀でした。最新のロードマップがあればドライブしていても道には迷いません。父が運手する時はもっぱらナビやってました。地図が立体に見える能力というか、Googleマップみたいな感じですね (^_^;)  おかげで学生時代の地理の成績もいつもとても良かったです。きっとそういう脳の構造になっているのでしょうね。これも個性のようなものかもしれません (^_^;)
Copyright (C) 2001-2018,Haruusagi All rights reserved.