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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

鏡の法則とか、引き寄せの法則とか

昨日一昨日と徐脈にも関わらず、よく喋っていた母ですが、今日は一転静かになっています。まあ、眠い日というか、朝もなかなか起きないので、取りあえず一度起こして薬だけ先に飲ませて整形に行きました。 私の留守中に弟がヨーグルトなど食べさせてくれたようですが、リーマスのための振顫があるためにあちこち一杯こぼしてくれて結構悲惨です (ーー;) 同じ薬でも弟の影響は強いですね。私も一時自覚するほどの震えはありましたが、これまた地を書く必要性に迫られているうちにましになりました。(でもいまでも字はひどいです) 母の脈は非常にわかりづらいので、お昼に看護師さんが来られるまで待つしかないですが、相変わらずの頭痛のことで、私もマッサージ師さんに「血圧は大丈夫ですか?」と聞かれて、ああ、そういう理由もあるかなあ、と思った次第。今現在ミカルディスは毎朝飲んでいます。でも飲んでるから冬以外は特に気にしたこともなく、血圧のことは忘れてました。(自分のことなんてそんなもんです) 去年まで使っていた血圧計が壊れてから、なんとなくそのままにしてあった血圧計、買った方がいいかなあ…。でもあっても自分はきっと面倒だから測らないと思うけど (ーー;) 毎日測ってメモして…というようなことが大嫌いだからなあ。この頭痛は血圧が原因じゃないと思う。 けど、母の血圧と脈拍をはかるためにはやっぱり必要かもしれません。これから検索してみます。 介護関係のSNSで、親を特養に入所させるという50代の男性が、「内緒でボイスレコーダーを設置します」と書かれていてちょっと驚いた。数年前にどこかの施設で、入所者に対する精神的虐待、言葉の暴力があったからだそうだ。その場合も家族がボイスレコーダーを取り付けて発覚したらしい。 それにしてもなあ…。いきなりでそこまでするか?職員との綿密な信頼関係を築く方が先でしょう?というしごくまっとうなご意見があって、文面ではその男性も思いとどまられたような気はするが…。 そういうひどい施設が存在しないとは言えないけれど、決して多くはなくて外部と内部の声からまだまだ改善出来る可能性はあるんじゃないかと思うなあ。 私の姪は結婚するまで特養で働いていたが、そのおかげもあって、実の祖父母に対しても大変優しくしてくれる、と山梨の母方のじいちゃんばあちゃんが喜んでおられるのも知っている。まあ、姪はもともと優しい子ではありますが…。 そういう個人の資質によるものも少なからずあるのでは?と思う。 私も母が入所したら、しばらくはなるべくマメに通いたいけれど、タクシー代が心配でもある (ーー;) 自転車で走るには季節によってはかなり不安があるし…。事故の精神的後遺症で遠くまで行くのもまだ不安があるし…。それでももっとも近所の施設より、そちらの方がより良いと信じたから、実際にそうだろうと思っている。 こういうことも引き寄せの法則って働くかなあ?と思えるので、やはり頭から疑うような愚は犯したくないな、と思う。 前述の男性、きっといままでの人生の中で人を信じられないような眼に遭われたんじゃないかなあ、と想像。その結果として頭から疑って、疑いの悪循環で本当に悪いことを引き寄せてしまうようなことはつまらないだろうなあ、と思う。 …さらに想像すると、こういうタイプの人とはあまりお近づきになりたくないとも思ってみる。おそらく独身だと思えるけど、(仕事をやめて介護ということで)仮に結婚されていても、こういう疑い深い人とでは奥さんがやっていけないだろうなあ、と…。 いやはや。記事一つでその人のことがそこまで想像出来るなんて、ちょっと怖いかもしれないけれど… (ーー;)
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