やっぱり在宅を選んでしまう
起きるのが相当辛かったけど、クリニック行ってきました。
先生とも相談して、様子を見ながら「できる限り在宅でいこう」ということにしました。きっとどっちを選んでも後悔することってあると思うので、今現在自分が感じている「動きたくない」という本能的なものを最優先したような気がしますけど…。
長い休みの間の緊急的な対処に関する不安から抜け出すと、先生に「いつでも連絡していい」という一言と、まあ、いつなにがあってもなんとかなるだろう、という安心感のようなものですね。これって健康な人には想像もつかないほど大きいのかもしれません。今年はましてや10日近くあったからなあ…。
その時期を無事に越えたので、まあ、あとはなんとかなりそうな気がしています。「今以上に悪くなることはないと思う」ということですし。高齢者の場合の離脱の期間は若い人の倍くらいかかるそうです。そう思うと短期の入院では難しいかもしれません。
なにかあったらいつでも入院措置が取れるとわかると気が楽だなあ、と思います。
ついでといってはなんだけど、私は介護関係で倒れる心配はないような気もしてきました。なにかあるとしたら介護が終わったあとで、だな。気を抜くと危ないですが、それ以外は案外折れないかもしれません、体力的にね。メンタルは上下動が激しいですが… (^_^;)
いまはたぶん鬱だけど。