いろいろと書きたいことはありますが、いかんせん気力がないのと
具合が悪いのとで、なかなか実行に移せません。
それに今は多分文章を書いても愚痴にしかならないと思います。
そのかわりに非常なスローペースではありますが、徐々にお絵描きはしています。
さっきやっとキャラの着色が出来たばかりなので、これからまだ背景。
…ゆえに完成にはまだまだ遠い気がしますけど…。
なんだかこのごろ元気だったころの自分が、常日ごろなにを感じてどう思っていたのかがよくわからなくなりました。
なにを気持ちがいいと感じて、何に幸せを見いだしていたのかが思い出せなくなっています。
双極性障害の記憶喪失のようなものか?
あまりに「普通じゃない状態」が続くと「普通だった状態」がわからなくなるのかもしれません。
ただ、どうしてもいささか哲学的なことを考えざるをえなくなっていくような気はします。
あー、いや、これは結構昔から考えていたけど、自分が身体ごと「世間一般」とか「普通、平均的」とかから
はみだしていくと、ますますその傾向が強くなるのかもしれません。
考えざるを得なくなるから、余計にクリエイティブな方向に傾かざるを得ないのかもしれませんが、
まあ、このあたりはニワトリと卵ですね。
発病の原因がストレスとか、そういうものとはちょっと違うというあたりから、不治であることと
孤独であることは宿命づけられたもののようにも感じます。
いまいち納得しづらい遺伝子のなせる技ではありますが… (ーー;)