お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

どこかに分厚い壁がある (ーー;)

いまだ気分は浮上に向かわず、ウツウツとした毎日が続いています。

こういう時ってブログはもとより、人様のブログにコメントするとか、よほど緊急でない限り、メールすら書けなくなってしまうから困ったものだと思います(>_<)

外界と自分とを遮断する壁は本当はどこまでも自分の脳の中に存在しているんだけど、それが厚い物理的な壁として自分の外に存在しているようにも感じます。で、それに隔てられてしまうと本当になにも手が出せない気持ちになるんですよね…。虚無感のみならず無力感もひどくなるから余計にそう感じるのかもしれませんが…。

多分、外界そのものはなにも変わっていないと思うんですが。軽躁の時だともちろんそんな壁の存在は感じないし、いつもより軽々と隔たりを高く越えて行く感覚があるんですが…。おかしな病気だよね、これって (*-д-)-з

  いくらかましな気分の時に、また伯父のお見舞に行きたいなあ、とは思っているのですが。

年末年始や三連休で病院のリハビリがしばしばお休みになっているにも関わらず、年齢のわりに(年齢以上かな?)伯父はわりと順調に回復しているようです。抜糸後も傷口や傷跡は痛むようで、まだずっと鎮痛剤をもらっているようですが、午前と午後にそれぞれ20〜30分程度のリハビリを受けています。

病院内の移動(トイレや洗面所)は念のために歩行器を使っています。が、リハビリ室ではすでになにも掴まらず90mくらい歩けているし、階段昇降や衣服の着脱もかなり出来るようになっているようです。

まだ具体的に転院どうこうとは詰めた話が出ていませんが、もしかしたら仮に転院しても比較的短い期間の入院で済むのでは?とも思えてきました。介護保険のヘルプが必要になるでしょうが、もっといいケースなら在宅でリハビリに通うこともあるいはまったく不可能ではないかもしれないなあ、と思ったり…。

なにがどうなるかはわかりませんが、なるべく他の病院に移る確率は低い方がいいなあ、と思えたりも… (^_^;)

伯父とうちの母は11歳違うのですが、気が若いせいか時々伯父の方が「弟さんですか?」と言われたりしているようです。

今日はマッサージの日。21日がクリニックの通院日になります。

焦ってもどうせなにも出来ないし、ゆるゆるお絵描きでもしながら、なるべく早くこの鬱から抜け出したいと切望するばかりです。

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