なんとなくお絵描きをしていたら、それからマッサージの好転反応が今日は強いなあ、とか思ってぼーっとしていたら、日記を書くのを忘れてました。
このごろいろんなことに対して結構いい加減になってきたようにも思えます。良く言えば「肩の力が抜けてきた」という感じでしょうか。
自分にとって、本当に大事なことと、どうでもいいことの差がはっきり出てきて、どうでもいいことは本当にどうでもいい反応をしてしまうからです。
これはしばらく前から傾向がありましたが、希死念慮がなくなってから、さらに軽くなった感じですね。
正直なもので、自分がすごく辛いとまわりのことにも眼が向かないというか、どうしても自分がネガティブなもので、たとえば他の人の喜びに素直にシンクロ出来ないとか、そういうことがありまして…。
希死念慮が消えてみると、否応無しにポジティブな方向に視界が開けてきます。いままでは閉ざしていた窓を思いきって開けたような感じです。そうしてみると「無理だよ」と頭から反発していたポジティブ思考にも抵抗がなくなったのですね。
そうかあ…。私をネガティブに引き止めていたのはやっぱり病気のせいだったんだなあ。
このポジティブな気持ちがいつまで続くか自信はありませんが、少なくとも今は出来るだけ前向きに未来を見つめていきたいなあ、というのが私の願いです。