昨夜はあまり眠れなくて、夜中に再度起き出してごそごそしてました。このパターンはやっぱり軽躁状態の証明のような感じですね (^_^;)
で、寝不足の分、今日はあんまり体調が良くないんですが、それでも希死念慮がないと、すごくましだと感じます。肉体の不調よりも精神の不調の方がダメージが大きくて辛いなあ、ということを痛感しますね。
それでも今日は比較的ゆっくりのんびりしております (^_^;)
ペルソナを作ったり、ブログをカスタマイズしたり。ペルソナの場合、どのデザインを何名の方が使ってくださっているのが数字でわかるので、それがすごく励みになりますね。
「花うさぎ」の素材だと掲示板に書いてくださる方以外は、どれを何人の方がご利用なのかわかりませんのでね〜 (ーー;)
なんというか、すぐに反応がわかるペルソナの方に力を入れてしまうんですね。まあ、まだしばらくペルソナの作成は続くと思います。
並行して、次の作品を考えなければ…。おぼろげなイメージはあるのですが、ちゃんとした形に集約されるにはまだ時間が必要なようです。あんまり年賀状向きではなさそうですが。
昨日の夕方、疲れたので、ぼーっと横になっていると、母がつけていたテレビからさだまさしさんの歌が流れてきました。推察するに、夜の番組の再放送だと思いますが。
お客さんが20代限定という珍しいコンサートで、しかも少人数。彼の歌を初めて聴く人も多いようです。そりゃね、20代だしね。
軽妙なトークをはさみながら、いわゆる大ヒットしたメジャーな曲ではなく、アルバムに収録されている曲が多かったですが、若い人向きなのか、わりと迫力がある選曲でした。
さださんも還暦なんだよね〜。私がコンサートに通ったのは20代の頃でしたから、それから30年近くの歳月が流れたわけだ。なんだかすごくしみじみしましたね。
決してお説教ではない、ユーモアたっぷりのステージトークはあの頃のままで。(それまあ、ステージトークのみで本が何冊か出るくらいですし…。彼のコンサートは半分近くがトークだとも言われてますし…)
彼が重ねてきた年月と同様に、私自身にも流れてきた年月があるわけで、いまの年齢だから気付くものや理解出来るものもあるし…。
なんだかラストの「あなたへ」の曲で、ふと気付いたらボロボロ泣いていました。もしかしたら若い時にはかくも共鳴しなかったかもしれません。
なんだか時の走馬灯のようでした。歳をかさねるということも結構いいものじゃないか、としみじみと思いました。
歌詞を見つけました。関心がおありの方はどうぞ (^_^)