お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

嫌いなものはどうしたって嫌いだ!

連日37度を越えると、なんだか夜になっても暑くてめげますね。しんどいけど、お布団の上で横になる気持ちも萎えてきますし…。あーもう、夏は嫌いだ、と毎年こぼしている夏生まれの私 (ーー;)

それでもなにかデッサンをしようと思うと、うつ伏せ寝の姿勢で胸の下に枕を抱えないと出来ない、というのがいまだに抜けない癖になってしまいました。

父の介護中は四六時中、誰かがそばにいないと、食事は胃婁ですし、頻繁に痰吸引の必要もあったので、自室に戻るのは本当にPCに向かう時のみで、ラフを描いたりする時は同じ部屋でやってたんですね。それも夜が多かったから、ずっとそのスタイルで続けていたら、いつのまにかその体勢にならないと集中出来なくなってしまいました (^_^;)

腰には良くないかもしれませんが、今のところはそのせいで腰痛がひどくなった気配がないのでいいかなあ…と。

で、昨夜は表情だけしかデッサン出来なかったので、続きは今夜にしようと考えております。

スポーツといえば、個人的に小学校の体育の授業以来、大嫌いな天敵でした。もうほとんど憎んでました。

「体育があるんなら、今日は学校さぼろう」という夢をいまだに見るくらいだから、相当なトラウマになっていると思います (ーー;)

努力しなかったわけではないのですが、世の中には努力だけではどうにもならないものがある、と思い知らされたのもこの「体育」というやつです。水は怖いし、ボールは怖いし、なにかというと痛いことも多いし、もー、本当に大嫌い(>_<)

他の教科の勉強は別に嫌いではありませんでした。授業さえ聞いてればそれでテスト対応が出来るから、別に家に帰ってまで勉強はしなくてもいいし。

家ではやっぱりお絵描きと読書ばかりしてましたけど。

当時、中学ですと「保健体育」は一緒になっていましたので、保健のペーパーテストで点が取れたらそこそこの成績になったんですが、高校になるとそれも別になったから、やっぱり苦行になりましたが。

でも高2で病気になって、登校はしても体育の授業は見学してもいい、といことで気が楽になりました。まあ、低い点数しかくれませんけどね。

だから授業の中に「体育」というものが存在する限り、私にはオール5は取れないということだ、と嫌というほど思い知らされましたが (ーー;)

生きていく上で、自然に身体能力が高い人はそれに適応した職を選ぶんだろうし、すべての人間が同じように出来なきゃいけない、というのはおかしい、と子供の頃から考えていました。

取りあえず、普通に歩けたらそれでいいんじゃないのかな??

鉄棒が出来るとか、跳び箱が跳べるとか、ボール競技が得意だとか、そういうことって、それを専門にやる人とか、それこそ、自衛隊員とか消防隊員とかレスキュー部隊とか警察官あたりには必要かもしれませんが、一般人には日常的にあんまり関係ないことなのでは?と思えて仕方がないんですが… (ーー;)

あ、ひとつ不思議なことがあります。私よりもずっと運動神経が良い人でも、時々自転車に乗れない人がいるんだな。これはちょっと不思議です。バランス感覚というのはまた別物なんでしょうか???

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