このところ入眠剤を適当に利用しているので、ほとんど夢も見ないで寝ています。
これはリーマスの効用もあるかもしれません。あれほどしつこく悩まされていた頭痛も随分ましになりましたので… (^_^;)
喜ばしいことですが、それでも眼が醒めた時の「まだ生きてるんだ (ーー;)」というなんとも鬱な気持ちは以前よりもひどくなった気がします。
夢を見ることで癒されなくなったからかなあ…?とも考えてみたり。夢を見てもそれを覚えていないのってなんだかひどく虚しい気がします。
父が逝って、この秋で丸3年になりますね。なんだか早いなあ。
その分、母も私も歳を取るわけで、母もこのごろ起きている時間の半分以上は「あちらが痛い」「こちらが辛い」「調子が悪い」とずっと不調を訴えているので、それもかなり精神的に堪えるような気がします。
母にしてみれば、自由に外出出来る気力も体力もないし、訴える相手が私か、あるいは電話越しに伯父に対してくらいしかないから仕方がないでしょうけど… (ーー;)
もっとなにか上手に気晴らし出来そうなことがないのかなあ?と悩みます。テレビはあまりにもつまらない。けれどもなにか手作りする気力もないし…。
最も母の「具合の悪さ」自体が加齢によるものか、もしくはうつから来るものなのかも私には判別しづらいのですが。多分両方あるんだろうな。
母の友人たちもやはり加齢によって、それぞれ身体のあちこちに不自由や持病を抱えて、行き来が難しくなっていますしね。たまに集まってファミレスで食事しながら喋ろう、というのもなかなか難しくなっています。
ネットが使えるわけでもない世代、年齢と共に孤独になっていくのをどうすればいいのかなあ?と考えてしまいます。
やはり動物…犬とか猫でも飼えばかなり慰められそうな気がしないでもありませんが…。
自分がしんどいとペットの世話もままならない時があるよね、と思うとそれにも二の足を踏んでしまうのでした… (ーー;)