昨日はいろいろと疲れていたようで、日記を書く気力というのが、見事になくなっておりました (ーー;)
あ、朝一番の100円ショップとかにも行きましたし、そのあたりも地味に堪えているかもしれません。マッサージも受けたし、一昨日は美容院も行ったし。
頭はそれなりに働いているんですが、頭の働きに書くスピードが追いついてくれなくて、ひどくもどかしさを感じます。なんなんだろうな、これは…。
そうこうしているうちに面倒になっってしまうんですよね、困ったものです (ー'`ー ; )
で、いまだに軽躁の中にいるらしく、昨夜はほとんど眠れませんでした (ーー;)
どうやら個人的に頭の中で何かが寝る直前に閃いたようにも思えます。
あまりにも眠れない。けど眼は疲れる。
ゆえにMacやケータイに向かうのはやめて、夜中にクロッキーブックに向かってました (^_^;)
まだ線画にはかかっていませんが、ラフの段階のキャラが2点ばかり描けたので、徐々に形にしていけるといいなあ、と思っております♪
タロットカードの候補画なんですが、シリーズ的なデザインを考えるのはある程度作品数がまとまってからにしたいなあ、と思いますし…。
まあね。絵にすると嫌でも身に付くというのもありますし、ついでにタロットの勉強も覚えながらやるかなあ、とか思ったり。(素人占いくらいは出来るのですが、最近はやりませんしね〜)
眠れぬ中であれこれと考える…。
どういうジャンルでも「作品」というものは、実は作者の無意識化にある、きわめて哲学的な部分すらも鮮明に表してしまう深さがあるかもしれないな…、と。
同じ原作でも作る形が違うと、その印象が違って来ますよね。それが携わる人の違いなんだなあ。
うーん…。たとえばの話ですが、「差別は良くない」という持論を持つ人が、作品の中で、意図的な形以外で、それとは真逆の主張をするような矛盾があった場合、やはりその人はうかつに信頼出来ないなあ、という印象を受けてしまっても無理がないような… (ーー;)
読者って意外にそういうところに気付いていると思う。
自分自身と作品と。それらの間に齟齬や矛盾を持たない作者でありたい、とやはり切実に願ってしまいます。