えーと…。まだ夜中だったりするんですが、もしかすると軽躁の時期に入ってしまったかもしれません。
昨日も午前3時に早朝覚醒してまして、続きのように今日は午前1時に覚醒。
それからはどうしても眠れないので、仕方なく起き出してきて、せめて日記なりと書こうかなあ…と思った次第。こそっと起き出したつもりが、Macの起動音で母を起こしてしまった。ごめんよ (ーー;)
なんだかつい先日まで、夜も昼も眠ってばかりいたのが信じられないような感じです (ーー;) いずれにしても睡眠障害なのは確かでしょうが…。まあ、そのうちにまたやたら眠い時期がくるんだろうな、と思います。
食欲不振の方は、まだあんまり改善していませんが、空腹感がなくても、強引に食べたらなんとか食べられる感じかもしれません。
この空腹感のなさはもう半年以上続いていたので、現在はそれが少しだけ強くなっただけかもしれませんが… (ーー;)
この1週間くらいはまったく頭痛がしなくてありがたいですが、脳みそ系の病気はいろいろと不思議な現象が起きるようですね。
昨日はわりとやる気があって、集中力が続いたので、作品も完成しまして、なおかつ「星宿海 渡時船」の更新も出来ました (^_^;)
まあ、作品自体は全然たいしたことないものですが…。
たいしたことなくても、「描けること」自体が嬉しいから、それはそれでよしとするべきかなあ、と思っております (^_^;)
こうしてみると、ツイッターの世界の殺伐感はあんまり私には向かないかもしれまないなあ…、とか徐々に思えて来ました (ーー;)
現在読んでいる加納朋子さんの白血病闘病記が「無菌病棟より愛を込めて」という本です。加納さんの作品は以前から好きでしたので、この病気には驚きました。
病気が病気だけに、基本的には重くてシビアな内容です。
けれども紙の本、という形で読むと、これが不思議な感じのオブラートに包まれているようにも思えてきます。もしもこれがツイッターとか、もしくはブログなどのデジタルなもので触れていたら、私が感じたさまざまなことは、もっと即時性があって、それだけに強い衝撃で伝わったかもしれません。
思えば、私が活字の本、というメディアから受け取ったものは、いずれも独特のオブラートのようなものに包まれている分、優しかったようにも思えます。
「人生を変えた本」にも何冊か出会いましたが、やはりなにか即時性のあるメディアから受けるインパクトとは全然違ったなあ…。
私のような人間がいる限り、紙の本、という形のメディアはなくならないでしょうね… (^_^;)
今後はそういうことにも苦慮しつつ、溢れる情報の中から、必要なものを選択する訓練が必要なのかもしれません。