まだ雨が降っています。どうか明日は午前中だけでも降らないで欲しいと切実に願っております。
明日はマッサージの予定もあるので、おそらく日記を書く時間的な余裕もないと思います。明後日も怪しいですが、とにかく明日は多忙なのは確実ですので、きっとブログはお休みになると思います (ーー;)
あれこれと雑用で走り回る必要があるこの時期は辛いなあ。来週はクリニックの受診日もありますし…。少なくてもそれが終わるまではばたばたしてそうです (ーー;)
お絵描きも予想以上に背景に手間取っております。
まだまだ完成までには時間がかかりそうですが、これはそういうものだと諦めて、時間をかけて仕上げるしかありませんね〜。今週中に完成に辿り着けたらめでたしかな?…無理かもしれません… (ーー;)
昨日、ブログでもtwitterでも橋下政権に抗議する若い人たちのことを「まともな感受性云々」と書いたら、その後、twitterの方で、「それはおかしいのではないか?」というようなご指摘をいただきました。
若い世代にも橋下さん支持の人は存在するし、実際にそういういろんな多様な意見や考え方があってもいいんだと、それは私も思います。
が、まる一日、じっくりと考えていましたが、やはり私は支持派ではない人たちの感受性の方がまともだと思う、という想いに変化はありませんでした。
なので、昨日のつぶやきもブログの記事も撤回は致しません。
自分が正しいと判断する意見が封じられる社会なんてまっぴらごめんです。その意見を支持する人数の方が多いからといって、それが必ずしも正しいとは言いきれませんしね。
どのみち、私は素直にアンチ橋下と言う人たちの方が自分に近いし、そう感じる心の方を支持するから、結局はそれだけさ。
そういえば、昨日リンクした丸山健二さんのブログですが、本の形でもまとめられていることを知りました。
Amazonのレビューを見ると散々ですが、でもこの評価も結構的外れだなあ、というか、やっぱり現実をまともに見つめる勇気がない人が多いんだろうな、と感じました。
作家が作品だけを書いていればいいような時代ではなくなったということが認識出来ない人が少なからずいるようです。
それだけ大きく変わってしまったことに気付かない人が多く存在することの方が私には信じられないですが… (ーー;)
twitterの方にはもっと本気で呆れるような意見が散見されますし、そちらをまともに相手にしていたら、私のうつがますますひどくなるので、なるべくかまいたくありませんけどね。
私個人にとっては丸山さんの文章は非常に的確で、真摯で、また痛快に響いてきます。
現在の社会構造のおかしさの本質に気付くか気付かないか、問題はただそれだけなんだけど、そのこと自体がいくら学歴があろうが、知能が高かろうが、わからない人にはわからないのだから本当に困ったものです (ーー;)
本当の「知性」というのは果してどこに行ってしまったんでしょうね…?
私がしばしば絶望感に苛まれても無理ない世の中だと思うんだけどな… (ーー;)