外を見ただけで、眩暈がしそうな強烈な陽射しです。今日も予想は35度の厳しい残暑です。
クリニックに行くかどうかは、自分の体調やらその他もろもろの様子を見ながら考えることにしました。薬をもらいに行くのも炎天下でなければ動けないのが不自由ですので… (ーー;) 診察に行くこと自体も厳しい感じがします。調子がたまたまましで、ふとその気になれば、突然行こうと思うかもしれませんが…。前もって計画するのはやめておきます (ーー;)
昨日は腹痛とお腹の具合が良くない、と訴える母と枕を並べて討ち死に状態でした (ーー;) 夜には私も一過性でお腹を壊したし、そういう風邪が流行しているのかどうかもよくわかりませんが、とにかく二人してまともに動く元気がなかったんですよね〜。真昼なのにカーテン閉めて電気も消して、暑いからエアコンはつけて、お布団の中です。今日も下手したらそうなりかねませんが… (^_^;)
でも、24時間眠っているわけではありませんし、ぽつぽつ母とも雑談していたんですが、今私がわりと状況が良くないところにいる原因のひとつに、やはり原発事故関係の情報収集とか、それに基づく精神的なダメージがあるのではないか？と指摘されました。
確かに、それはゼロとは言えないなあ…と、改めて自分を振り返った次第です。もともとはなにかに追い立てられるように、やむにやまれぬ感じで始めたことですが…。
政府や企業の発表が信頼に値するものではないのと、一人でも多くの若い人や子供たちに正確な情報を知ってもらって、健康と未来を守って欲しいという、切実な願いがあったからですね。それゆえにいままで続けて来られました。
それでも私の場合、ひとつずつの情報に真剣に怒ったり泣いたりしてしまうので、それだけでももしかしたら現在の私の持病には過分なストレスになっていたかもしれません。すごく情けないなあ、とは思うんですが… (/_;)
震災と原発事故から、まだやっと半年近く。状況は全く改善されていませんし、なにもかもがまだまだですが、それでも強く関心を持ってくださる方々にはいくらかの情報提供が出来たかなあ？とも思います。
実際に行動を持って具体的に動ける自分でないから、それだけでもありがたいと思っております。情報を有効に役立てていただいた皆様には多大な感謝をしたいと思います。本当にどうもありがとうございます m(_ _)m
これからも本音ではいくらでも頑張りたいという想いは尽きません。ですが、私がご紹介出来る情報は今までよりは減るだろうな、と思います。自分に過分なダメージを与えて、持病を悪化させるようなことではいけない、と反省したんですね。
長引く事故処理と復興への道です。被災地の方々の気持ちにずっと寄り添いたい、というには半端ではない精神の力が必要なようです。そのためにも、自分にももっとエネルギーを貯蔵することが必要だと思いました。
自覚はあったんですが、たとえてみれば、ゴムが極限まで伸びきって、これ以上力を加えればもとにもどるどころか、ぶっつり切れてしまいそうな感じです。そこまでのエネルギーしかない自分が本当に情けないですが、やはり限界だと思いました。ですので、ちょびっとそちら方面の情報には距離を置くようになるかと思います。すみません。
こんなところで投げ出すのはまったく本意ではないんです。ですので、もう少し強くなってから改めて、とも思っております。こういうことを書かなければならないのもひどく自己嫌悪に陥る原因になりそうなんですが… (ーー;) 私の本来の創作にウェイトをかけなければ、とも思います。
しばらくの間、おおらかに、かつ生ぬるく見守ってやっていただければありがたく思います m(_ _)m
