このところ、夜は8時前後に横になるので(寝るわけではありませんが)、朝起きるとかなりの数のツイートがたまっていて、眼を通すのが結構大変です。
今日もまたかなり猛暑の気配 (ーー;) 明日と明後日は否応なく動かないといけないなあ…。やだなあ… (ーー;)
朝からですが、母と二人でうちの家計の内情を弟に説明して、協力がないと生活が成り立たない、と言いました。それで理解して納得して協力してくれるなら問題ないんだけど…。
だから現実を知ってもらうために買い出しなどにも付き合ってもらおうと思っています。どのみち私だけじゃ無理な用事なので…。いままでは弟の方が重症だったので、もっぱら留守番を頼んでたけど…。私も助けてもらわないとしんどいですし…。
きちんと計画立ててやりくりが出来ないと困りますし…。それでも駄目ならまた考え直す必要もありますが…。
病気でなくてもきちんと働いてる人でもお酒とタバコと両方は経済的にきついと思います。こういう世の中だし余計にね (ーー;) 頑張って赤字を減らすように努力しないとね〜。
かくいう私ですが、このごろ音楽が聴けないようになってしまっております。どういう頭の構造になっているのか自分でもわからないんですが、特に文章を書いている時は絶対に音楽は駄目なんですよね〜。まあ、昔からいわゆる「ながら勉強」が出来ないタイプではありましたが。
ここまで神経質になったのは、やはり父の発病後かもしれません。離れになっている自室にいながら、なにかの変事の気配を感じるためには、常に音に注意が必要でしたので…。
他の音で耳からの情報を遮断させてしまうのが非常に不安なんですね、いまだに。大きな音に邪魔されると、その中で空耳の情報を聞いてしまうんですよ〜 (ーー;)
その傾向が現在はさらに強くなっているようです。テレビの音もですが、毎朝、お経のかわりに流す音楽すらもきつい、と感じるようになっております。父に謝りつつ、お休みにさせてね、と言ってますが…。自分一人だとよほどのニュースでもない限り、テレビの音もやっぱり苦痛です。で、見たい番組だけ動画で観てたりとか… (^_^;)
せめてお絵描きのBGMで好きな音楽が聴けるようになるといいなあ、と願っております。
山下達郎さんのアルバムをituneに入れたまではいいけど、まだ全部聴けないんだなあ、達郎さんごめんなさい m(_ _)m 早く快い音を快く受け止められるように戻りたいです (ーー;) ため息 (*-д-)-з
そういうわけで逆に読書ははかどってまして…。このところあんまり書いていませんでしたが、昨夜読んでて、ちょっとじんわりしてしまった作品なので、メモのかわりに…。
吃音を持つ、国語の臨時教師の先生のお仕事は、実はさびしい子の「そばにいること」。連作短編集なんですが、これを読んで、改めて自分も孤独なんだなあ、と思い知らされつつ、同時に癒される経験をしてしまいました。
「みんな」の中に紛れ込んだり、まわりに合わせるというのが非常に苦手な人間は、深いところに響きます。
作者の重松さんは「自分なりのヒーロー」だって言ってますが。全然外見がカッコいいいいわけでもないけど、こういうヒーローというか、現実にこういう先生に出会えたら、きっとそれが納得出来るんだと思うなあ…。読後感が快く残ります。
大変に地味だけど、重要な場所にいる、そういうヒーローの物語でした。