まだ、どうしようもない強い疲労感から抜け出せずにおります。
どのみち明日はクリニックの受診日ですし、先生に相談してもある程度は仕様がない気もするんですが、受診に行くこと自体をかなり負担に感じている自分がいます。本当にしんどいと病院に行くことすら億劫で仕様がないんですよね〜。困ったことだと思うんですが… (ーー;)
伯父の方は今回は対処が速かったので、おそらく来週中には退院出来そうです。が、そうするとまた私の買い物などの用事が増えるわけで、それはそれで仕様がないとも思いますが。
なんにしてもあらゆることが辛くてしんどく感じてどうしようもありません (ーー;) もしかしたら、私自身が入院した方がいいいんじゃないかと思えるくらいです (*-д-)-з
弟は量は多くないにしても、やはり毎日のように缶チューハイを何本か飲んでいるようです。で、本人が曰く「人生一度きりだから好きなようにさせてくれ」ということで、どうやらある意味開き直りのような、あるいは投げやりなような感じですね。
仮に断酒のために入院しても、このままでは治る方向にはいかないかもしれませんし、現在家の中に飼っているたくさんの熱帯魚の世話とか、植物の世話とかも弟がいないと出来ないので、その面は不便かなあ…とも思ったり… (ーー;)
いままでに断酒のためにしてきた我々の苦労はなんだったんだろう？と、思い出すにつれて、我々ももう投げやりな気持ちにしかなれなくなってきています。もう、ホントに疲れたし… (/_;)
マイナス思考になってしまうのは私だけではないようで、twitterで以下のようにつぶやいている人がいました。
kubota_is 久保田 賢
わざと日本人の寿命を短くさせる為に、国民みんながまんべんなく被爆するように、避難命令出さなかったり福島以外で残留放射性物質の付いた瓦礫を処分させたりしてるんじゃないかな。寿命が短くなれば年金の支払額が減るから。最近マイナス思考で自分が嫌になる。
…なんとなく、納得してしまいそうな感じで、これも個人的に疲労感を加速させる説ではありますね。ロシアあたりの平均寿命が短くなったようなのも、もしかしたらチェルノブイリの事故とまったく無関係ではないのでは…？とも思えますし…。
いきなり全部の原発を停止させるのは無理としても、点検に入ったものから徐々に停止させていくのは可能じゃないか？と思うんですが…。なかなか全体の流れがそちらに大きく傾く気配がなかったり…。
人間、一度手に入れてしまった便利さや利権からもなかなか抜けられないものらしいですね (ーー;) 未来を犠牲にするほど大事なものが他にあるんだろうか？と、すでに私には想像出来ないことでもありますが…。
昭和18年、パリにて。
「私がどうしても滅びてほしくない一つの民族があります。それは日本人です。あれほど古い文明をそのままに今に伝えている民族はありません」「日本人は貧しい。しかし高貴である」
かつて、フランスの駐日大使のポール・クローデルさんが評価してくださったような、民俗的な価値は、今の日本人にはあまりないのかもしれません。
豊かになった反面でなくしていったものも数えきれないと思います。出来ることならば復興の機会と共に、そういうものを取り戻せるようになればいいのですが… (ーー;)
ああ、でも私はどこまでそれを見ていられるのかなあ…？「生きる」ということはしみじみと本当に切ないことだと思います。
やっぱり泣き言になっちゃうか…。申し訳ありません m(_ _)m
