朝からしっかり暑いですね。このごろは母につられて、しっかりと早寝早起きになっていまして、毎晩10時には眠くなるという生活リズムになってしまっております。
で、5時から6時ごろに起きて、9時前には家事を済ませて、伯父のところにお届もの、というパターンですね。
これで省エネになるかどうかはわかりませんが、少なくとも照明代はあんまりかかっていない気がします (^_^;) そのかわりエアコンは体力的に母にもきついので、我慢はしなくてもいい、ということにしておりますが…。温度を下げないで扇風機を併用したりもしていますので、いくらかはましじゃないかなあ、と思います。
今日は待ちかねるマッサージの日ですし、先生もお昼前に時間を取ってくださるらしいので、先に日記を書いていたりするわけです。きつかった1週間…。可能ならば2,3回になるといいなあ、とは思うんですが… (ーー;)
しかし…。昨日のニュースを見る限り、東電だけじゃなくて、全国の電気会社の大手の株主さんて、やっぱり人命よりも経済問題の方が大事な人が多いようで、なんだかがっくりしました。それでもまだ必要だというのなら、自分ちの庭にでも作れば?と、つい言いたくなります (ーー;)
50年とか100年規模の短いスパンの問題じゃないのにね。かつて昭和の時代に言われていた、いわゆる「エコノミックアニマル」という価値観の持ち主が決して少なくなっていないのだ、という事実に愕然としますが… (ーー;)
それでも個人単位で広く長い時間のことや、ずっと未来を見つめる人が徐々に増えつつあるよね、というのは嬉しいかもしれません。
福島から他県の実家に子供を連れて非難しているお母さんのところに、ご主人や義理のご両親から「早く戻れ」とかいう電話が毎日のようにくる、というような悩みを聞くと胸が痛みます。家族離散というのは哀しいことですが、それでも子供たちの健康のために、と思うと、おのずから選ぶ道が決まってきますし…。
さらに妊娠中なのに、「どういう子供が産まれてもそれはそれで仕様がない」と決意して、福島に戻ると決めた人もいます。こちらもとても切ないことです。
仕事先やその土地のコミュニティ全部をまとめて引き受ける、というような策が取れない政府も困ったものですが、そういう人たちが多くいるのに、胸が痛まずに、さらに原発推進を唱える人の心も理解出来ません。
やっぱりそれでも必要だと思うのなら、自分の家の庭に建てれば?と言いたくなっても無理ないと思います。
昨夜はちょこっと下書きなどしておりまして、今朝はさらにそれの修正をしておりました。ぼちぼちIllustratorの線画を描き起こす前段階あたりになっています。まあ、焦らずに描きたいと思っております。
そういえば、テレビのアンテナの調整については、メーカーの方に電話しまして、地元の業者さんが時間がある時に連絡をくれることになっているんですが…。やはり忙しいようで、まだですねえ… (ーー;) いいけどさ〜。
地デジになっても見たい局はどうやら受信できそうにない、ということからも、なんだか「どうでもいい感」が強くなっています。受信できる局が減って、どこに地デジの長所があるのか、やっぱりいまだにわかりません (;゚∀゚) お金がかかるだけじゃんか〜 Σ(ー'`ー ; )