昨日は結局、Tシャツのデザインを4つやっただけで終わってしまいました。ああ、非生産的な毎日で困っております (ーー;)
でも退院後の伯父はずっと「しんどい」と訴えていますので、母が毎日やたらと早く起きて(今朝なんか2時半だった)うちの食事と兼用で、伯父の分のお総菜を作って、私がそれを届ける、というのは日曜日でも変わらずにやっております。今朝も行ってきました。
で、今朝はそのついでにドラッグストアに買い物にも行ってきました。毎朝行こうかやめようかと迷っていたんですが、今日は曇ってるから暑さもましかなあ、と思いまして…。
トイレットペーパー4個を自転車に積んでくるのは結構大変でした。しかも帰路はやや上りになりますし…。とりあえず今週は一安心。来週は20%オフなので、まとめて頼んである救心を買いに行く予定です。やれやれ… (ーー;)
しかしながら日本という国は本当に過去の経験に学べない国なんだなあ、と情けなく思ってもおります。いまだに政府一丸となって、大切な物事も決められないし、行動にも移せていませんし… (ーー;)
私たちが今現在、脱原発とか子供たちのこととかに必死になっているのは、別にヒステリー状態になっているわけでもなくて、ここで方向転換をきちんと出来なければ、本当に地球規模の取り返しがつかない事態に発展してしまう、という危惧が大きいからなんですね。
こういう危機感にどうして個人的な温度差があるのかなあ?、と、正直疑問に思うんですが、多分それはひとそれぞれの視野というか、視点の違いにあるのかもしれません。
そういう疑問の中でこの本を読みました。
変成意識の世界。難しいですが。
私自身はUFOを見たこともないですし、霊的なものを視る能力もありません。でも自分に視えないから存在しない、とは決して思わない人間です。薬物やアルコールによる幻覚ではなくて、もっと違う原因から変成意識の状態に入ってしまった人が視ているものは、その人にとっては真実だとしてもおかしくないなあ、と思います。
遠くにいる大好きな人を想うだけで、胸の鼓動が速くなり、頬が紅潮するように…。
私の場合は視えなくても、どうも肉体的なアンテナは過敏なようなので、まず体調に堪えるのがなんとも微妙な感じなんですが…。でも動物が天変地異の前に感じているようなものを、なんとなく身体は感じている気がします。
↓ こういうページを見つけたので、ちょっと診断してみました。
トランスパーソナル度チェック
http://www2u.biglobe.ne.jp/~inabetsu/inner/torapa.htm
自己超越傾向やや高し。
あなたは自分を超えた世界を生活の中で愛し、用いることが出来ています。
繋がりきれていない部分を
少し残しているのかもしれませんが
このまま成長していけば間違い無く
自己を超えることがスムーズ出来るようになるでしょう。
…というのが結果でした。
こういう繋がり感が強くなると、危機を地球規模の危機だと感じるようになるのかもしれません。夢にヒントや啓示を得たり、あの世とこの世の距離感が近いというのもそれなのかもしれません。
非常にスピリチュアルな世界に近いような感じですが、今はそれが大切なんじゃないかなあ、という気がしております。
個人的なことのみならず、国全体、地球全体、宇宙そのものにも視野を拡げることの重要性がもっと見直されないといけないなあ、と思います。集合無意識の世界からも人類は変わっていかなければ、と切実に感じたりするのでした。