今日もわりといいお天気ですね。結構また暖かいような気がするので、そろそろ初夏の服装に戻ってもいいのかなあ、と微妙に悩んでおります。明日からはまた雨の予報ですが、気温はあんまり下がらないみたいですし…。
昨日はどうにもしんどいなあ、というので、夕方から横になってまして、それでも体調が戻らないので、結局早々と午後10時就寝ということになってしまいました。簾
今朝起きても、というか、起きられずごろごろしていましたが、やはり具合が良くなくて、郵便局とコンビニだけは頑張って行ったものの、やっぱりごろごろしておりました。嶺
そうこうしているうちにマッサージの先生が来られまして、肩も頭も背中もひどい凝りだというので、かなりしっかりと重点的にマッサージしてもらって、やや生き返ったような気持ちになっています(^^;)列
背中の凝りがひどい時は脚も凝っているそうなんですが、ふくらはぎの内側とかすごく痛かったですね。こういうところにツボがあるんだなあ。でも本当に生き返った気分です(^^;)
昨夜は本当にあれですよ。浦島太郎が玉手箱を開けてしまって、一気に老人になったような感じがしてたんですね～。輦
実際に父が亡くなって半年の間に、数年～10年くらい一気に老化したような感じがしてたんです。白髪もどーっと増えましたし、全身が地球の重力に負けているような感じですし。怜
極端な話、とても長生きは無理だろうな…、と思うくらいに具合が悪かったのでした。そう感じた理由のひとつには凝りもあったんですね～。段ボールいくつも買い物した結果かもしれませんが…。蓮
昨日はあまりお絵描きも進展しませんでしたので、午後はいくらか描けるといいなあ、と思っているのですが…。はてさて、ですね(^^;)
昨夜読んでいた本です。これも平城遷都1300年に合わせて文庫化されたようですね。ちょうど天平時代を舞台にしたファンタジーというか、ミステリーというか、そういう感じの物語です。
一応ヒロインは和気広虫なのかな。彼女と夫の葛城戸主夫婦をメインにいくつかの短編が収録されています。基本的に歴史物ではありますが、全然堅苦しい感じがなくて、取っつきやすさがいいですね。鍊
周辺の歴史的人物もかなり人間らしく親しみが持てるというか、理解しやすい人物像に描かれています。時として、この世の存在ではない人物などが謎の解明に重要な役割を果たしているあたり、やっぱりファンタジーなのかなあ、と思えますが…。
この頃の作品は明確なカテゴリ分けをする必要もないし、かえって野暮だとも思えますし…気軽に楽しめるエンタティーメントだということで充分なのかもしれませんね。劣
