お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

後悔しない毎日

 本格的に雨になっていて、しかもかなり寒い日になっています。お天気のせいか、余計にテンションが上がりません。さっきコンビニに行ったくらいで、今日は出来るだけおとなしく家に引きこもっていようかと思っております。

 

 相変わらず肩がひどく凝るので、まだ線画も完成に至りませんし…。休み休みにやってるから、本当に進みませんね(ーー;) 急ぐものではありませんし、ゆっくりやればいいんですが…。この頃はキャラクターだけじゃなくて、背景や花の線画までIllustratorで描くようになりつつありますし、余計に肩凝りもひどくなるのかもしれませんが…(ーー;) ちょっとやそっとの体操やストレッチくらいではほぐれないみたいです。

 

マッサージの先生にお願いしたいのはやまやまですが、「何時には○○さんが来られますし…」ということからやっと解放されたというので、母がそういうことにしばらく縛られたくないと言うんですね。それもよくわかりますし…。当分はお互いに家族中でマッサージしてあげたり、してもらったり、がせいぜいになりそうです(^^;)

 

晴れていればもっとどこかに行こうかなあ、っていう気分も多少は出てくると思うんですが…。仕方がないですね。

 

 

 

 

 

 ところで、Amazonなどのネット書店を見ていると、現在この本がベストセラーに入っているみたいですね。

 

私はまだ読んではいませんが、どうしようかなあ…と考えてはおります。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんとなく、このままの流れで自分が死ぬ時は、私はおそらく後悔はしないだろうな、という気がしますので…(^^;) ある意味お気楽というか、こういうところまでマイペースというか…。

 

いままでの人生で自分がその時々に懸命に考えて、それで選択していたことについて後悔したことって、実はいままでに一度もないんですよね。

 

自分が選んだことだから、誰も責められないですし、その時は表面的には明らかに挫折したわね、というケースも多かったりするんですが…。でもあとあとになるとそれすらも「いい経験」になっていたし、それから学んだことも多かった、ってわかるんですね。

 

他人とかまわりの評価には意味がありませんし、自分がどれだけ納得して満足して自分の人生を生きられるか、ですよね。しごくシンプルなことですね。

 

 

 

 

 

 

 そういえば、かなり以前にこの日記の中で、私が教師不信になってしまった、小学生時代の経験を書いたことがありますが、このあいだ、多分その経験と繋がってるなあ、という夢を見ました。

 

小学生高学年の担任以外にも、実は高校時代とかも私は女性教師との相性が良くないことが圧倒的に多かったんですが、それらの女性の担任のイメージを統合したような人物が夢に出てきまして。どこに行くのかわかりませんが、ともかく同じ電車に乗り合わせて他愛のない世間話とかしてました。それで暑かったので、同じペットボトルのお茶を分け合って飲んでたんですよね。それが全然嫌じゃなくて、で、目が覚めたらすでに私は相手に怒っていないってことに気付いたんでした。

 

まあ、お互いに人間ですし、好き嫌いもあるし、欠点があっても当たり前だよね、ということにやっと気付いて納得したというのかな。だから今は多分赦しているんだと思います。

 

その他にも社会人になってから、いろいろと喧嘩もしてきましたが、それなりに相手のことを納得出来るような方向になっておりますし…。私も精神的にはそれなりに成長したってことでしょうか?(^^;) 過去へのこだわりが少なくなってきたのかな。

 

父を介護し、看取ってから、自分も変化していますが、そのあたりの変化が実は一番大きなものかもしれないなあ、と改めて思います。

 

過去にも未来にもさほどこだわらず「いま現在」をしっかりと生きてるってことかもしれませんね。だから後悔もさらになかったりするんですね。スピリチュアルな価値観からいくと、いい変化ではないかしら、と思っております。

 

 

 

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